第275回 滑り出しは簡単な問題から

■ 子どもが問題を解いている姿を横で見ていると、一生懸命解いている子もいれば、明らかに考えていないと思われる子もいます。だいたいにおいてそういう子は「できないなあ」と思っているから考えない。

■ 何とか解けるのではないか。もしかすると、こうすれば解ける?というのは実は、解き上げた経験が積み重なっている子がそういう反応をするわけであって、逆の経験(すなわち、解けない、できないという経験)を積み重ねてくると、集中しなくなる。

■ しかし、この子に集中する力がないか?といえば実はそうではない。ちょっとした工夫や、持っていき方で考えるようになることはできるのです。

■ では具体的にどうするか?できることをまず積み重ねるしかない。解ける、○をもらえる、そういうことができればいいわけで、何も難しい問題ばかりやらなくてもいい。

■ なかなか集中できない子は、まずはできる問題をやる、ということから始めてください。


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学校別対策で塾を変える

最近、6年生の夏休みあるいは2学期から塾を変える、という流れがあります。

それぞれの塾で学校別の対策が始まるわけですが、自分の志望校の対応はどこがいいのか、合格実績も出ているわけだから、最善の手を打ちたいでしょう。

ただ塾を変えるとなれば当然慣れるのに時間がかかる。9月から行き始めるとやはり1月ぐらいはロスしてしまうことがあるものです。

で、もうどうせ変えるのであれば、夏休みから変えた方が良いと思います。

もちろん夏休みにロスが出るだろうけれど、しかし、9月のロスよりはまだいい。変えると決めたのであれば、早めに動き出した方が良いでしょう。

自分の第一志望と塾が用意する学校別対策を早めに吟味しておいた方が良いでしょう。


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立体に関する問題

2017年駒場東邦の問題です。


同じ大きさの立方体の面どうしをはり合わせてできる立体を考えます。例えば, 2個の立方体を使うと1通り, 3個の立方体を使うと2通りの立体が考えられます。では, 4個の立方体を使うと何通りの立体が考えられますか。


3個でできる立体は2つ。これが下のようになります。

20170606t001
左側の立体からできるのが3つ。

20170606t002

右側の立体からできるのが5つ。

20170606t003

合計8個です。アとイは回転させても重なりません。

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