個別指導では、どうしても「先生の予約」という問題が起こります。
特に夏期講習や冬期講習のように、みんなが同じ時期に授業を増やしたいと考えると、人気のある先生の時間はすぐに埋まってしまいます。いつもの先生に見てもらいたい、できればこの曜日、この時間がいい、と思っていても、なかなか希望通りにはいかないことがあるでしょう。
個別指導では、どうしても「先生の予約」という問題が起こります。
特に夏期講習や冬期講習のように、みんなが同じ時期に授業を増やしたいと考えると、人気のある先生の時間はすぐに埋まってしまいます。いつもの先生に見てもらいたい、できればこの曜日、この時間がいい、と思っていても、なかなか希望通りにはいかないことがあるでしょう。
中学受験の勉強を進めていると、どうしても「もっと習わせた方がいいのではないか」という気持ちになります。
塾の授業があり、個別指導があり、家庭教師があり、動画教材があり、さらにAIもある。今は、子どもが学べる手段が本当にたくさんあります。
しかし、ここで気をつけなければいけないのは、習うことが増えすぎると、子どもが自分で考える時間を失ってしまう、ということです。
子どもが勉強していて、一番表情が変わるのは、やはり「わかった」と思えた瞬間です。
それまで首をかしげていた問題でも、あるところでふっと道筋が見える。式の意味がつながる。文章の中で何を聞かれているのかが見えてくる。そうなると、子どもの顔は明らかに変わります。
勉強は、本来そういうものだと思うのです。
ただ覚える、ただ解く、ただ終わらせる、ということだけになってしまうと、子どもにとって勉強は苦しいものになります。しかし、自分で考えて、「ああ、そうか」と気がつくことができれば、それはうれしい体験になります。