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誰が見ても正しい字を書く

子どもたちの答案を採点していると、「うーん、この字はどうかなあ」と思うことがあります。

塾で採点している先生も、悩むことは多いのですが、クレーマーを恐れて、まあ、いいか、という採点をしている所もあります。

ただ、これはラッキーではなくて、アンラッキー。

本番は答案は返ってきません。実際に、○がついたのか、×だったのか、はわからない。

概ね塾が予想する合格点は甘く、実際の合格点は低くなる傾向にあります。

これは、やはり採点が厳しい面があるから。

だから、「誰が見ても正しい字」を書くようにしないといけない。

まだまだ雑な字を書いている子が多いでしょうが、そろそろ心を入れ替えないと、本番で痛い目に遭うでしょう。



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イライラしても



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とにかく始めること

とにかく勉強は始めることが大事。

これを教えてあげると良いのです。

始めると、まあ、何となく調子に乗ってくることもあるし、面白くなってくることもある。

大事なのは、とにかく始めること。

始めれば、それなりに続くのです。

まあ、それでも冷蔵庫を開けたり、トイレにいったり、するでしょうが、それでもまた、始めればそれなりに勉強できるようになります。

とにかく始める、をこれからの習慣にしてみてください。随分結果が変わってきます。


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地頭の違い


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差が開くのはやさしい問題

試験中、気持ちはどうしても難しい問題をなんとかしようという方に向きます。

気持ちはわかるが、実際の入試で差がつくのは実は難しい問題ではありません。

みんなができそうな問題を確実に点数にする、ということです。

難しい問題はできる生徒が少ないので、できなくても差をつけられることが少ないが、しかし、みんなができそうな問題を失点すると差を確実につけられてしまう。

これは入試ではあまり良い状況にはなりません。

最初のやさしそうな問題こそ、本当に気を付ける。

前半をノーミスで進められれば、合格が近づきます。



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あと100日が勝負の分かれ目



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