おすすめ投稿

学習相談のお知らせ

中学受験は、塾に通っていれば自動的にうまくいくものではありません。

大切なのは、お子さまの現在地を正しく把握し、志望校に向けた道筋を整理することです。

今のやり方が合っているのか。
このまま進んで大丈夫なのか。
志望校に対して何が足りていて、何が不足しているのか。

一度、立ち止まって整理するだけで、学習の質は大きく変わります。

田中貴.comでは、現在の状況をうかがいながら、
志望校に向けて本当に必要なことを一緒に整理する学習相談を無料で行っています。

塾を変える前に。
教材を増やす前に。
まずは方向性を確認してみませんか。

どう進めるべきか、一緒に考えましょう。

▶ 学習相談はこちら

おすすめ投稿

メールマガジン「中学受験 田中貴.com通信」のご案内

平成23年12月から中学受験 田中貴.com通信を月刊で発行しています。
毎月2回、12日と26日にお送りするメールマガジンでは、学校情報、塾情報、学習アドバイスなど、適宜 掲載してまいります。
2025年2月より、メールマガジンがhtml化されます。
お父さん、お母さんの悩みをいかに解決していくか、その方法を田中貴がお話ししています。

ご購読希望の方は以下より、ご登録ください。無料です。

2025年2月より、メールマガジンがhtml化され、さらにデータなどがわかりやすく表示できるようになりました。

田中貴.com通信登録フォーム


なお、ご購読中止の場合も以下よりご送信ください。

登録解除フォームはこちらから

成績を上げないと、学校別クラスに入れない

という塾があります。

どうも、これに私は違和感を感じるというか・・・。

成績というのは、どの学校にも対応するための膨大なカリキュラムを消化しての結果。

つまり、志望校には出ないことまで要求されて、1列に並ばされるわけですが、別に開成を受ける子と麻布を受ける子は、競争する必要がない。

対策も元から違うのに、同じ準備で疲弊させられて、まあ、その結果学校別クラスに入れなければ、志望校をあきらめないといけない。

それは仕方がない?そのくらいのことができないと、合格しませんから、という前提のようなのですが、しかし、疲弊させられてしまうところが問題なのです。

なので、どうしてもこの学校を狙いたい、というのでれば、やはりやり方は考えておかないといけない。

今の塾に行っていて、もし、学校別クラスに入れない、というような事態になりそうであれば、やはりやり方を再考する必要があるのではないでしょうか?

2026年度中学受験概況

森上研究所から、今年の中学受験概況が発表されました。

それによると、
2月1日の受験者数は41934人(昨年42798人)になり、前年比98%になります。

最近のピークは令和5年(2023年)の43019人でしたが、そこから微減を続けています。

一方受験率は、2024年と2025年、児童数が減少しているので、受験率が15.2%だったのに対して、今年は15.0%になりました。

やはり少子化の影響が大きいのと、それに加えて中学受験の負担増から、見送る家庭も増えてきていると思っています。

特に大学受験での推薦入学者の増加により、中学受験のコストは高くなりつつあり、「中学受験はしなくてもよいのでは?」という流れに少しずつ傾き始めているように思います。

やはり過度に負担を求めている部分から削られていく、というところはあるのでしょう。やはり家庭がしっかり見極めて、本当に「ウチの子に必要なもの」を選択していくべきだと思います。

別に早くからスタートしないといけない、というわけでもありませんし、子どもたちが自分でやれる部分も大きいのではないでしょうか?

逆に削られていた習い事やスポーツを再考するのも大事なことかと思います。

勝ち残りシステムからこぼれると・・・

毎月、組み分けテストがあるところは、だんだん子どもたちの相対的な位置が変わらなくなってきます。もちろんやらなければすぐに落ちますが、がんばってもまあ、そんなに上がらない。

当然他の子もそれなりに勉強しているからで、だから段々クラスが変わらなくなる。つまりそれは選抜を重ねた結果が出てきている、といってもいいわけです。

大量の問題をこなし、組み分けでそれなりに成績を出せるメンバーがだんだん固まってきて、最後、上位の生徒たちをしっかり指導することで、合格実績を上げるわけです。

しかしその選抜に漏れるとどうなるか?

それなりの目標に向けてがんばってください、ということなのでしょうが、しかし、その選抜の過程で疲弊してしまっている子が多いものです。

しかも疲弊しているとわかっていても、まだ続けないといけないとつい考えてしまう。

それで本当に子どもたちの力が付いていくのか、疑問が残ります。

確かに選抜を重ねて上位に残れば、合格する可能性は高くなるでしょう。

しかし、そうでない場合、違う方法を考えないと逆転は望めない。逆転どころか、子どもたちが思考停止に陥らないように気をつけてください。