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何が出ているのか、早めにつかむ

2026年の出願校の数は1人8校ぐらいになるそうですが、しかし、第一志望、第二志望ぐらいまでは、割と早めに決まっているはず。

だから、何が出ているか、早めにつかんだ方が良いのです。

併願校は自分の偏差値よりも低いところを受けるので、まあ、直前での何とかなるが、やはり第一志望校レベルは、学校別の対策を早めに考えておかないといけない。

この問題が解けないといけない、という意識は大事で、だから今の勉強は筋道が通っているのか、確認すべきでしょう。

そこから大きく外れているとすれば、遠回りをしていることになりますから。

習い事やスポーツをあきらめない

冬期のオリンピックが行われていますが、いろいろな競技があるものです。

で、そういう競技をやっている子どもたちも少なくないでしょう。またスポーツばかりではなく、音楽や芸能などいろいろな習い事をやっている子どもたちもいます。

しかし、近年中学受験の塾が早く始まるので、スポーツや習い事を早くにやめてしまう子どもたちが増えています。

本当はもっとやりたいだろうし、実際にこういう習い事やスポーツは自分の力を本番で出し切るという点においては受験にもプラスになるのです。

が、やめてしまうとそういうメリットが得られなくなる。またやめてしまって子どもたちが受験勉強にまい進するかというと、そうではない。むしろそれがストレスになって家庭や学校で思わぬ行動を引き起こすこともあるのです。

だから、本来なるべく続けた方が良い。これにはやはり知恵が必要です。

実際に最後まで習い事をあきらめずに続けて、志望校に合格した子も少なくありません。ただ、やはりそれなりに工夫は必要でした。

後半模擬試験などでいろいろ時間がとられることも少なくないですが、それでもある程度までは続けられることが多く、子どもたちにもいろいろな力が身につく分、簡単にあきらめずに勉強法を工夫してみてください。

親が伴走できるのが最大のメリット

中学受験のメリットのひとつに「親が受験に関われる」というのがあります。

これが高校受験になってくると、もう、割と蚊帳の外、という感じになってきますが、中学受験はそうではない。

ただ、それは受験にありがちな「子どもに対するダメージ」を未然に防ぐことができる、ところにあるのであって、親がストレスの原因になってはいけないのです。

宿題が終わっていない、勉強しない、成績が上がらない、ということだけを叱責するのではなくて、子どもたちがどうすれば今の課題を解決できるのか、一緒に考えてあげないといけません。

家庭内バトルは本人にとっても、親にとっても大きなストレスになるだけ。

具体的にどう行動するか、いっしょに考えてあげる工夫が必要になります。

塾は、ビジネスですから売上中心になりますので、そこを良く見極めて、我が家にとって何が一番良いのか、ぜひ考えてあげてください。