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個人競技なら続けられるかも?

受験勉強が忙しくなると、部活動やチームスポーツに参加する時間を確保するのが難しくなります。野球やサッカーのような団体競技は、練習や試合の日程が決まっているため、自分の都合で調整しにくいのが現実です。塾の時間と重なることも多く、続けるのが負担になることも少なくありません。

そうした状況の中でも、まったく身体を動かさないのは避けたいものです。運動不足は健康面だけでなく、集中力や精神面にも影響を及ぼすことがあります。そこでおすすめしたいのが、個人で取り組めるスポーツです。テニスや水泳、ジョギングなどは、自分のペースで練習や運動ができるため、勉強との両立がしやすいでしょう。武道系の剣道や柔道、空手も個人の技術向上に集中できるため、受験期に適しています。

近年は子どもたちが自由に遊べる場所が減っていることもあり、運動の機会自体が限られてきました。公園でのボール遊びが制限されるなど、思い切って体を動かす環境が整っていないこともあります。だからこそ、計画的に個人競技を取り入れることは、心身の健康を保つうえで有効です。

運動をやめて食事量だけを変えないと、体重が増えてしまうこともあります。適度な運動はストレス解消や睡眠の質向上にもつながり、結果的に勉強の効率アップにも貢献します。受験期だからこそ、無理のない範囲で個人スポーツを続けることを検討してみてはいかがでしょうか。

家庭のペースで学習を立て直したいときは、やることを絞って進める形が合う場合もあります。こちらも参考にしてください。

たくさんの問題をていねいに、というのはムリ?

子どもたちはいま、たくさんの問題を解いています。

だから、早く終わりたい、また、早く解けと言われているところもあるから、ていねいに解くなんて鼻から頭にはない。

ということで、まあ、ミスのオンパレードになりやすい。

まずはやる問題を絞らないと丁寧に解く、なんてできません。

だって、早く終わりたいじゃないですか?

そんな式なんて書いてる場合じゃないよ、と当然本人は思っているわけですから。

塾の送り迎えは過保護?

新学期が始まり、塾通いを始めたお子さんをお持ちのご家庭も多いことでしょう。塾の授業は夕方以降になることが多く、送り迎えの方法について悩む保護者も少なくありません。駅の近くであれば子どもだけで通わせる選択肢もありますが、まだ小学生であれば帰りの安全を考え、迎えに行くことは決して過保護ではありません。

ただ子ども自身が「迎えに来ないでほしい」と言うこともあります。友達から「お迎えがあるなんて」とからかわれることを気にしているのかもしれません。しかし、親が心配する気持ちは尊重されるべきで、迎えに行くことを遠慮する必要はまったくありません。大切なのは、子どもの安心と安全を最優先に考えることです。

迎えに行く機会を活用して、日々の塾での出来事や勉強の様子、友人関係について話す時間に充てるのも良いでしょう。親子の対話を深めることで、子どもの心の成長にもつながります。送迎は単なる移動の手段ではなく、子どもとのコミュニケーションの場としても意味があります。

子育てにおいて、周囲の目を気にしすぎる必要はありません。安全を守るための行動は、むしろ親としての責任であり、過保護という言葉で片付けられるものではありません。これからも子どもの成長を見守りながら、適切なサポートを続けていきたいものです。

今のやり方が合わないと感じる場合は、家庭で進めやすい形に切り替えることも大事です。こちらもあわせてご覧ください。