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自信を培う

入試を迎えるにあたって、子どもたちを支えるものは自信です。
「僕は合格する」
「私はうかる」
そう思っている子は、試験が楽しみになる。

「僕は落ちるかもしれない」
「どうせだめだ」
と思う子は、試験が怖くなります。

だから、残りの期間でやるべきは「自信づくり」なのです。

模擬試験は、併願校を決めたら、言葉は悪いがもう用はない。
最後に、「準備は仕上がった、あとは試験を受けるだけ!」
と、そういう気持ちにもっていくことが大事です。
だから、やりきることが大事。

例えば、不安なテーマがあるのなら、「これを仕上げて終わりにしよう」にする。
過去問がこのまま行くと間に合わないなら、「5年分を仕上げて終わりにしよう」にする。
「あれもやってない、これもやってない」と親が思うと不安になる。不安になれば顔に出ます。

前にもお話したとおり、子どもたちはお母さんの顔を良く見ています。お母さんが不安な顔をすれば、子どもの自信をなくすのです。

だから、残りの時間をかけて、しっかり「自信づくり」をしてください。思い起こせば、ずいぶん、お子さんはがんばってきたではありませんか。

試験前日「これで、準備は整った。あとは受けるだけね。」

とお母さんも自信をもって送り出せるように、ご自分を仕上げてください。
今日の一問(算数オンライン塾から)

12月1日の問題(場合の数)

1週間無料公開されています。


それぞれの作戦

過去問を解いていく段階で、1回目をやり終えたあと2回目に入っていくと、いろいろと子どもも考えていきます。

例えば最初は全然、時間が足りなかった。しかし、やっていくうちに難しい問題とやさしい問題の区別が大分ついてくるようになった。

あるいは、難しそうな問題でも半分は解ける問題がある、と考えて、少なくとも(1)は解くようにするようにした。などなど。

子どもなりに作戦が出てくるのです。

急いで解くか、ゆっくり解くか、ということも大事な作戦のひとつです。

過去の経験から考えて、急いでろくなことはないから、1問は最初から捨てて、じっくりやる、というようなことを作戦として考えている場合もあるかもしれません。

で、こういう話をぜひお子さんとしてみてほしいと思うのです。

どういう作戦で行こうとしているのか?

子どもたちがそれぞれに話すことをぜひ注意深く聞いてみてください。

そして、「あれ?」と思うことがあったら、なぜそう思うのかを聞いてみてください。

ある子が後ろから問題を解いていました。

「うん? 後ろから?」

と尋ねてみると

「この学校はね、3番に難しい問題が出てくるんだ。だから後ろからやった方が案外うまくいくの。」

「なるほどねえ。」

知らず知らず、成長してきたことを実感できると思います。

今日の一問(算数オンライン塾から)

11月30日の問題(比と割合に関する問題)

1週間無料公開されています。


過去問の演習を増やせば、何が良く出るか体感できる

過去問の演習が増えれば、それだけ学校別傾向を体得することになります。

そうすると、何が出て、何ができなければならないのか、子どもたちでも判断ができるようになる。

じゃあ、これができるにはどうすればいいか?という発想が出てきて、じゃあ、ここをもう一度復習しよう、とか、ここを覚えよう、ということに繋がります。

中学受験の範囲は「小学生でもできる」ということになってしまっていて、その幅はどんどん広がっています。

ということは、すべての学校に合わせれば途方もないことになってくるわけで、ここはやはり志望校別の対策に絞った方が効果は上がります。

学校別対策の深みを増すことの方が、手を広げるより大事なことなので、最後ここに注力していける体制を整えることが必要でしょう。

今日の一問(算数オンライン塾から)

11月29日の問題(平面図形)

1週間無料公開されています。