妥当な第一志望校

これからいろいろ成績が出てきます。

で、親として、何となくこのくらいの学校に入ってくれれば良いかなあ、というイメージができてくる。

これがまあ、ある意味妥当な第一志望校です。

で、それと今掲げている第一志望をどうするか? 取り下げるか?

いえ、それは違うでしょう。あくまで狙ってきた第一志望は大事なエンジンです。それを変えるということは結構、勉強の仕方も大きく変わるし、一度それをやってしまうと、また秋に成績が出てきて、変わったりするリスクが出てくる。

なので、妥当な第一志望というのはあくまで併願校として扱うべきでしょう。

ただ、最初からここを狙いたいと本人が思うのであれば、今はまだ変更できる時期かもしれません。

字がていねいな子

字がていねいな子は、得をします。

1)自分の字を見違えることはまずないので、計算ミスが少ない。

2)きちんと中身が採点者に伝わりやすい。これは何と書いたンだろう?と思われなくて済みます。

3)記述の加点が加わりやすい。何となく点数が平均的に高くなりやすい。採点者も人間ですから。

だから、今のうちから字をていねいに書く練習をすることです。

しかし、割と書き殴っている答案は多いもの。急いでいるのはわかるが、しかし、それで得をしないということも良く知っておいた方が良いでしょう。

敗戦の後

ワールドカップは残念な結果でしたが、ふと、こんなことを思い出しました。

以前、開成の校長先生がコンなことを言われていたのです。

「開成は、野球ではコテンパンに負けます。まあ、当たり前と言えばそれまでですが。しかし、このコテンパンに負ける、ということが大事。当然負ければ悔しい。そこから生まれるものに教育は期待するから、やはりコテンパンに負けることは必要なのです。」

今回の負けはコテンパンに負けた、ということではないのですが、しかし、負けたからこそ、生まれる意欲はあるものなのです。

もっと相手を上回るにはどうしたらよいか、なぜ今回はうまくいかなかったのか、考えるからこそ、上達があり、次の成功につながっていく。

間違いなく、その繰り返しですから、負けないといけないところはあるわけです。

中学受験は負けることもあります。しかし、そこからもう一度出発する、ということも実は大事な経験なのです。そこから逃げる必要はありません。