子どもに答えを渡してはいけないのか?

子どもに答えを渡しておくと、その答えを写して終わりになるから、渡してはいけない、というのは、割と良く言われることではないでしょうか?

しかし、中学生や高校生にそんなことを言っても始まらない。答え見て、解説読んで、なんぼでしょう、みたいなところはあるわけで、だから、答えを渡してしまうでしょう。

私は小学生にも答えを渡して良いと思っています。

それで写したいなら写せば良いのです。写してもそれで多少なりともわかりたいと思う時がくればよい、と思います。

それより、ちゃんと勉強する子は答えや解説がないと困るだけ。

だから渡してあげてください。信用しなきゃ、成長しませんよ。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
難しいから考える


邦学館 中学受験 算数オンライン塾
4月1日の問題







先生よりもシステム

ある大手塾の先生は、70%が非常勤です。

アルバイトの先生がダメというわけではないが、やはりいろいろな先生がいる。だから、それをある程度均質化するために研修をする。

でも、それでもなかなか同質化はしない。しかし、教材やテストは均質化できます。だから先生の育成よりもこちらに力が入る。

それを買っているんだ、と思っておられるご家庭もあるでしょう。それはその通りかもしれませんね。

ただ、それをどう子どもが理解し、活かすか、という問題は残るわけで、そこが解決されないといけない。

まあ、だからみなさん苦労していると言えばその通りなのですが、しかし、逆に子どもが自分でどんどんやるようになると、塾には行かなくても良い、ということになるのでは?


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
そんなことしないと受からないの?


オンラインで完結する中学受験 田中貴社中
オンラインで完結するシステム


WEB合格手帳と共に 邦学館net
携帯対応をしなかった理由







相対的な位置にとらわれすぎ

長い間、同じ校舎や教室で組み分けを受けていると、相対的な位置、というのはだんだん固定化します。

ある意味走り方を知って、テストの受け方も知って結果を出せる子と、そうではない子の差はなかなかひっくり返らない。

ただ、ここにあまりとらわれすぎてもいけないのです。なぜなら、その競争は同じ志望校の子どもたちとの競争ではないからです。

塾の組み分けテストですから、塾の勉強の中身が問題だけれど、志望校の問題と等しくはないのです。ここが落とし穴。

あまり組み分けテストにこだわっていると、手を広げすぎて,自分の志望校の傾向とは関係のないことまでやってしまう。それで結果が出ないと嘆くのは間違い。余計なことをやり過ぎているのです。

だから相対的な位置にこだわるのは、そろそろやめた方が良いのです。塾だって、6年生の後半はそこまで組み分けにこだわらなくなる。志望校の組み分けの方が比重が大きいでしょう。だから、大方志望校の目安がつけば良い、と考えてください。

その上で、その志望校にどうやって入るのか、実はこちらの方がよほど大切な戦略なので、そこに目を向けていきましょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
終わらない子


中学受験オンライン塾 田中貴社中 
飛び級、その後


邦学館 中学受験 算数オンライン塾
3月30日の問題