第609回 余裕の合格を目指す

■ 上位校に入って落ちこぼれる、というのは、まあよくある話なのです。

■ 入試に合格したときは、まあ、そんなにレベルは違わない、とも言えるのですが、しかし、結局それまでに、ちゃんと自分でやれるようになっているか、とか、そこそこ地頭が良いか、とか、まあ、いろいろな要素が学校生活の中では加味されるので、次第に順位がついていく。

■ 本人は、決して自分はできないとは思わなかったはずなのに、あっというまに「自分はできない」みたいな気分になって、何かに救いを求めるようなことは、よくあるのです。

■ で、それはまたそれで、本人が立ち直れば良いのだけれど、昔から道をそれる人間は多いので、それなら別の道を考えていた方が良いかもしれない。

■ ギリギリの合格を狙う、というよりは、余裕の合格を目指す、というスタイルでしょうか。

■ この学校なら、まあ、そこそこやれるんじゃない?ということで、本人も入学後上位になっていけば、それはそれなりに後後伸びる可能性がある。

■ 鶏頭になるも牛後になることなかれ、というのはやはり一つのやり方ではあるのです。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
塾も個別指導も、そう毎日できるわけではないので・・・



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ペースを決められるのも善し悪し

塾が、カリキュラムを決めて、毎週勉強を進めるスタイルはずっと続いていますが、しかし、ついていけなくなる、ということもよくある話。

で、ついていけないとダメなのか?と言われれば、当然そうではない。

最後の締め切りは、入試ですから、それまでに間に合えば良い。

大昔の進学教室は、カリキュラムがなく、毎回一発勝負みたいな試験でした。

しかし、さすがにそれでは勉強しにくいということで、カリキュラムとテキストを導入したのが今の塾の始まりで、まあ、それがずっと続いているわけですが、しかし、うまくいかなくなったらリスケしても良いでしょう。

大事なことは、本人が自信をなくさないようにすること。意欲も削がれないようにしないといけない。

最終的に、入試に間に合えば良い、と考えれば、いくらでもリスケはできるので、慌てずに、気持ちを落とさずにがんばっていきましょう。


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
受けない学校の過去問より


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7月17日の問題


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塾に行きたくない

1学期が終わり、さあ、夏期講習、と思っていた最中、「塾に行きたくない」と言い出す子もいます。

まあ、これまでいろいろストレスがあったのでしょうが、これから毎日塾とか、あり得ない、と感じられたのでしょう。

そんなこといったら、また遅れてしまうし・・・、と親は焦りますが、しかし、本人の心の状況を考えると、無理矢理行かせてもあまり効果はない。

まずは、何が問題なのか、じっくり話を聞いてみることが大事だと思います。

いじめられているかもしれないし、先生と合わないかもしれないし、あるいは、わからないことだらけになっている、という場合もあるし・・・。

それぞれ子どもたちの抱えている問題はいろいろあるので、それをじっくりほぐしていかないとけない。

別に夏期講習に行かなくても、勉強が進めばそれはそれで済むことなので、まずは本人の胸の内をしっかり聞いてあげることが大事です。

いやだ、と思う原因があるから、行きたくないので、学校ではありませんから、柔軟に道を探してあげましょう。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
私立にもいじめはあるが・・・



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