入試の結果で子どもを見る目を変えない

確かに家族みんなでいろいろがんばってきた受験準備ですが、しかし、ひとつの試験の結果はほんの数時間のテストの結果だけで決まります。

学校は、いずれにしても入学者を決めなければいけないので、便宜的に入試を行っているだけで、子どもたちの全人的な価値を判断しているわけでもなんでもない。

だから、その試験結果で子どもを見る目を変えてはいけません。

合格したからといって、このあとどうなるかわからないし、不合格でも成功する子はたくさんいます。

むしろ親としては、どういう状況になったにしても、しっかり応援してあげるからね、という気持ちさえ持っていれば良いと思います。

いよいよ東京・神奈川の入試ですから、ぜひ子どもたちが力を出し切れるように応援してあげてください。

切り替える、が大事

入試の結果はいろいろで、うまくいかないときもあります。

しかし、まだ入試は続くので、終わったことはもうさっさと切り替える。

でもまだグズグズ考えている場合もあるかもしれません。

結果は変えられないので、次の試験で何とかする以外に道はないのです。

だからこそ、上手に切り替えができることが大事。

悔しくて涙を流すことは当然あるでしょうが、それに親が動揺していてもいけないし、親自身がヘタってもいけない。

まずはおいしいものでも食べて、次の試験をどうするか、考えることにしましょう。

知らない子ばかり

塾の学校別特訓が同じであったとしても、同じ教室になる可能性はまれでしょう。

だから、その教室に知っている子はだれもいない、という場合がほとんどなのです。これは今まで慣れ親しんだ塾の雰囲気とはまるで違うでしょう。その雰囲気に飲まれてしまってはいけない。

知らない子ばかりが当たり前であり、つまりそれは自分だけでなく、みんな同じなのです。

そんな知った子ばかり並んでいる、というようなことはまずないわけだから、そこを言い聞かせておいた方が良いでしょう。

だれも知らないくても、緊張する必要はない。

みんな同じような状態にあるのだから、別に人にかまうことなくマイペースで問題を解いていけばいいのです。

みんな、頭良さそうだなあ、みたいなことは一切考えてはいけません。