当たり前のことですが、結果が出るまで心配はなくなりません。
入試は白黒はっきりつきます。
だから、そこからスタートすれば良いと考えてください。
不合格だったら、こう言って、とか、絶対にシミュレーションしてはいけません。
合格のシミュレーションはしても良いですが!!
なので、不安になるのはやめましょう。
そうすると、子どもたちにその自信が伝染していきます。
12月12日の問題(平面図形に関する問題)
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同じ校舎に2年ぐらいいると、あまり位置が変わらなくなる、という場合があります。
下位クラスのことをロークラスと言ったりしますが、ここでももちろん受験をしていくことはできるし、それなりに志望校を決めていけば、対応できるでしょう。
ただもう少し上位の学校に食い込みたい、という考えが親も子もあるのであれば、やはり同じことを繰り返していてもあまり展望は開けない。
やはりここでやり方を変えていかないといけないのです。
勉強の仕方を変えるといっても同じ塾ではなかなか変わらない。だから転塾をした方が良い場合もあります。
大手3塾全部回ってきた、という強者ものいますが、まあ、そこまででないにしろ、やはりやり方が子どもに合う、合わないはあるので、新6年生や新5年生のみなさんはもう一度やり方を見直してみるのも良いでしょう。
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いろいろ自分で考え、行動できるという子はいます。
しかし、そういう子まで、「子どもだから」ということで、何でもみんなと同じにする必要はないのではないか?と思うことはよくあります。
本来、自分で勉強しないといけないことなので、いくら塾に行こうと、個別に先生に教えてもらおうと、本人がやらなかったら何にもならない。
逆に自分でできる、と言う子は、さっさとやって、ホントはもっと違う時間の使い方ができるはずなのです。
子どもの力に合わせてやり方はやはり変えていく必要がある。
これは成績が良い、悪いではなく、自分で考えて自分で行動できるか?ということにかかっています。
自分が合格したい、と思っているから、頑張れるところは多いので、あとはやり方をもう少し工夫する必要があるのではないでしょうか?
どんどん子どもたちの時間が奪われて、いろいろな力を伸ばす可能性が減ってしまっているように思われます。
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