近年、進学実績を伸ばしている学校は、かなり勉強させていることは間違いありません。
ただ、お尻を叩いているだけではない。
やはり何を目指すのか、本人に考えさせ、どこに行きたいのか、その希望をしっかり膨らませていきます。
そのために、いろいろな学校行事がある。
文化祭で、自分の好きなことを発表する、というのもそのひとつですが、先輩を頼って大学の学部の見学に行ったり、あるいは職場見学をしたり。
そうやっていろいろな経験を重ねていくうちに、「自分はここに進みたい」と思うから、勉強に身が入るところはある。
そのためのイベントを、学校はいろいろ企画しているので、ホームページをご覧になってみてください。
そういう視点で見ると、なるほど、そういうことか、と納得される部分が出てくるかと思います。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
ちょっとの差
オンラインで完結する中学受験 田中貴社中
親だって、この暑さでリモートが良いのだから
