投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

どこまでやればいいの?

受験勉強はきりがありません。

入試が終わるまで続くだけ。ただ、当然、時間は限られているので、ここまで、という締め切りがある。

その締め切りまでに、目標に合わせて、力をつけていくわけですが、ここまでやったら必ず合格する、というものは存在しません。

ある子は、あまりやらずに合格するし、かなりがんばった子が落ちる、ということも当然ある。

だから、あまりに量ということにこだわっても、実はただただ苦しくなるだけなのです。

入試までに最善を尽くす、というのは、その通りだが、しかし最善もいろいろあって、子どもができることに限らないといけない。

どうやったって無理だ、という計画を立てても仕方がないのです。できることをコツコツと積み重ねる。できないことは気にしない、に限る。

その結果として、入試を迎えたときに「最善の準備をした」ということになるのです。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
伸び悩んでるなあ


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進級に関するきまり

学校によって進級に関する決まりはいろいろあります。

例えば、中学校から落第がある学校がある。

逆に、成績がまあ、悪くてもそれなりに上げる、という学校もある。

ただ、中3が終わる時に、高校に行けません、と言われる場合もある。

もちろん突然言われない。それなりにいろいろ学校から話があって、それでも解決しないと高校受験をしなければならないということもあります。

かと思うと、またこれもまあ、一応上げる、というところもある。

進級に関する決まりは、しっかり調べておきましょう。

学校によって本当にマチマチです。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
英語のスピードに油断するな


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受験校も附属と同じ?

現状、大学受験の半分は推薦による合格が出されています。

ということは、附属校ばかりではなく、受験校でも推薦で入学している生徒がかなりの数、いるということです。

これはやはり少子化の影響が一番大きいだろうと思います。

往時、1学年200万人だったのが、今や今年は80万人台になるわけだから、生徒の確保を大学は必死に考える。

その点、私立は生き残りがかかっている、と思うから、いろいろな手を講じており、例えば附属校、系属校を増やすなどの方法に取り組んでいる。

また受験校に対して推薦枠を増やす、という手ももちろん行われています。

だから、といってやはりそれが確実と言えないところが、受験校の悩み。

推薦枠がそのままあるかという問題もあるが、さらにその推薦枠を取れるかどうかは、また本人の問題でもあり、しかし、逆にいろいろ選択の自由があるのも受験校のメリットではあるのです。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
過去問は力試しにとっておかない



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