投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

戦略が必要な理由

同じ事を教えていて、当然のことながらすぐわかる子もいれば、そうではない子もいます。

社会の知識を覚えるのにあたって、すぐ覚えられる子もいれば、そうではない子もいます。

これらは、足が速い子、絵がうまい子、スポーツが得意な子という資質とあまり変わらない。得手不得手でしかない。

だが、入試の結果に直結するわけですから、単に不得手で済まされない。

ただ、要は入試までにできるようになっていればいいわけです。すぐにできなくても、最後にできるようになればいい。

今覚えていなくても、入試のときに覚えていればいい。

だからこそ、戦略が必要なのです。力がまだ十分でない子どもたちを一生懸命走らせることばかり考えてはいけない。

ところが塾はみんなに同じ物を与える。それは公平なようでいて、実は公平ではないのです。

これが合格には必要で、それができないのなら仕方がない、ではいけないのです。

ということで、我が子の戦略をしっかり考えていきましょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
偏差値の高い学校が子どもに合うとは限らない


中学受験オンライン塾 田中貴社中
やると決めたことはちゃんと終わらせる習慣






ゆったりとした学校

受験から一歩下がった学校があります。

別にそんなに大学合格実績を謳わなくても良いだろう、と思っている。

だから、生徒もゆったりしている。

でもそういう学校だから良かった、という生徒もいるものです。

やはり子どもに合う学校、を選んであげることが一番。

実は良い学校というのは、あまり目立っていないのかもしれない、と思うこともありますが・・・。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
我が家なりの受験のやり方をすれば良いのです。


中学受験オンライン塾 田中貴社中 
どんどん進んでます!


邦学館 中学受験 算数オンライン塾
3月18日の問題






5年生は基本に徹する

難しいことができるなら、それに越したことはないでしょう。

でも、5年生になるといろいろ難しい勉強が増えるのは事実。

だから、あまり手を広げすぎると、あちこちわからなくなります。

なので、5年生は基本に徹することが大事。

ここまではわかっている、という線をしっかり引けるようにしていきましょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
行きたい所へ行くのが一番


中学受験オンライン塾 田中貴社中
遅くなってもいいから式を書く