投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

世界地理の対策

基本的に中学受験の範囲は日本地理であって、例えばウラル山脈とかアパラチア山脈みたいな知識は出題されません。

じゃあ、世界地理ややらなくていいか、というとそうも言えないところがあるのです。特に最近は時事問題から世界の地理の問題に関する出題が増えました。

で、その中心となるのが国の位置です。

例えば今ミャンマーの総選挙が話題になっていますが、東南アジアの地図でミャンマーはどこか?という問題は当然出題されることがあるでしょう。

ミャンマーの首都は?これはあまり出ることはないと思われますが、じゃあ、中国の首都は? 出題されることがあると思われます。

小学生であってもこのくらいのことは知っておいて欲しい。

しかしこのくらいとはどのくらいなのか?

そのさじ加減が難しいところではあります。割とニュースや新聞に出てくる国と地域については、ある程度地図で確認をした方が良いでしょう。一方、じゃあ、ドナウ川はどう通ってくるか?みたいな問題は出ないので、そういうことまで心配する必要はありません。
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ヤマを張る先生

押し迫ってくると、割とヤマを張る先生がいます。

特に学校別の指導をする先生はこの傾向が強くなる。これまでの出題傾向を考えると、なんとなくこれが出そうだ、この辺りが狙われているかもしれない、と思うのはやはり、一人でも多くの生徒を入れたい、と思うからでしょう。

しかし、このヤマは当然外れることがある。当たるときもあるが、当たらないときの方がやはり多いのです。その場合「当たる」のを前提としてやってきた勉強は残念ながらプラスには転じない。

なので、あまりそういうヤマや情報に左右されないことです。

割とOBの間にこういう「事前情報」が走ることが多い。そういえば、あの先生はこういうことが好きだった、とかみんな思い出すのかもしれない。

しかしそれもまたなかなか当たらない。さも当たりそうな話に聞こえるから始末が悪いが、そんな大事なことがそう簡単に漏れるわけもないし。また、先生の毎年問題を作っているわけだから昔の嗜好はないかもしれない。

ということで、ある程度何が出ても大丈夫、というような気持ちでいることです。これが出ないとまずい、などと決して思ってはいけません。

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第213回 模擬試験を見直す

■ ここにきて、いくつかの模擬試験の答案がたまってきているでしょう。それをもう一度見直してみてください。本来であれば、それぞれの試験の中で目立った失敗をメモしておいてもよいかもしれませんが、別に今からでも遅くはない。多少時間が経っていた方が冷静に見直せるかもしれません。見直して何を失敗したのか、もう一度確認するのです。

■ 模擬試験は、もちろんそのときの力を見極めるために受験しているわけですが、しかしミスの傾向も結果として現れます。これをそのままにしておいてはいけない。具体的にどういうルーティンを行うことによってこれが防げるのか。ただ注意しなさいといってもうまくいかないのです。

■ 子どもたちの様子を見ていると、一番多いミスはやはり「問題を読み違える」です。どこでどう読んだのかわからないが、例えば「間違っているものを選びなさい」となっているのに、自分で「正しいものを選びなさい」と読んでしまっている。ちょっと確認すればいいものを、「あれ、おかしいな」と考えているうちに時間が経っていたりするわけで、どのタイミングで問題を見直すか、決めておけばいい。

■ 答えが出たら、もう一度問題を見る、も大事なステップです。実際にミスは「できた」と思うときに出やすい。もう答えがでてうれしいし、次の問題に行きたくて仕方がない。そこで後一手間いったものを跳ばして間違える。そういうことが模擬試験の答案にちゃんと書いてありますから、これを試験のやり方に取り入れていく必要があるわけです。

■ 子どもたちといっしょにどうすればこのミスが防げたか、考えていってください。ただしつい怒ってしまいがちになりますから、冷静に、笑顔を忘れずに!

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