投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

それって勉強してたんじゃないの?

この時期になって、まったくわかっていなかった、と発覚する分野がある場合があります。

もちろん今まで勉強していたことはあったのです。しかし、何となくわかった気になっていた。しかし、模擬試験で復習してみると、まったくわかっていない、とか。

あるいは忘れてしまった、という場合もあるでしょう。

例えば地理なんかは、ずいぶん前に習ったけれど、それから歴史、公民と習っていくうちに遠くの過去になっている。もちろん授業では復習したはずなのだが、まだ覚えていないとか。

そんなことは別に特別なことではありませんし、また本人が悪いわけでもない。

普通のことなのです。

で、対策はもちろん、やり直すことです。まだよくわかっていなかったら、最初から勉強しなおすしかない。別に入試までまだ時間はあるのだから、慌てない。じゃあ、やり直そう、でいいのです。

むしろいけないのは、あれも?これも?とつつきだしてしまうこと。

そんなことをやったら、また膨大にやらなければいけないことが出てくるわけで、そうすると間に合わない、という気持ちが先に立つから勉強したくなくなります。

じゃあ、これだけはやってしまおう、というのが良いのです。まだ手を打てるのだから、慌てない、というのが一番大事でしょう。

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特別扱いはしない

受験生はもちろん、いろいろな我慢をしているわけですから、いろいろストレスはかかっているでしょう。しかも、小学校の同級生がみんな中学受験をするわけではない。

みんなが楽しく遊んでいる中、塾に行って勉強したり、遊びを我慢したりするわけですし、かつこの頃からは「落ちたらどうしよう」みたいな不安が出てくるとちょっとイライラしたりするかもしれない。

しかし、中学受験生としてはそれが当たり前なのです。この学年だけではなく、みんながみんな、そういう状況を我慢しながら超えて受験している。

したがって、受験生だからと言って特別扱いをしてはいけません。

弟や妹たちがいろいろ気を使っているかもしれません。でも、弟や妹まで我慢させられるのもやはりおかしい。もちろん協力してくれることはありがたいことですが、しかし、そんなの当たり前だ、と考えてはいけない。

もしお兄ちゃんが受験でなければ、もっと違う生活や体験ができたかもしれないのだから、それはそれなりに考えておかないといけないでしょう。

特別扱いをすると、さらに受験生にプレッシャーがかかる場合もあるのです。だから、そんなの当たり前じゃない、ぐらいの顔をしてこれから入試まで生活してください。

腫れ物にさわるような態度は絶対にNGです。

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溶解度に関する問題

2015年市川中学の問題です。


表1は水の温度と物質Aが水100gに溶ける最太の重さの関係を示したものです。

(1)物質A2gを永6gに加え,ある温度にしたところ,すべて溶けました。このときの温度はどれですか。
  ア 40℃  イ 50℃  ウ 60℃  エ 70℃  オ 80℃

 物質Aとガラスの粉末を混ぜてビーカーに取り、ある量の水を加えた小野を試料Bとしました。試料Bをいろいろな温度に保ちながら十分にかき混ぜたところ、溶けずに残った固体の重さは20℃では47g、40℃せは41g、100℃では32gでした。
(2)加えた水の重さは何gですか。
(3)試料Bに含まれるガラスの粉末の重さは何gですか。
(4)試料Bに含まれる物質Aの重さは何gですか。


【解説と解答】
(1)A:水=1:3ですから、水100gであれば33.33gのAというところなので80℃です。
(答え)オ

(2)ガラスの粉末は水にはとけません。
ということは20℃から40℃で増えた量は47-41=6gです。20℃と40℃の差は表では3gですから、水は200gあったことがわかります。
(答え)200g

(3)200gの水で20℃だと52gのAが溶けますから、固体は99gあったことになり、40℃では29×2+41=99gです。ところが100℃では36×2+32=104gとなることから、もっと前にAはなくなっていたことになります。したがって100℃で残っている32gがガラスの粉末です。
(答え)32g

(4)99-32=67gがAになります。
(答え)67g

「映像教材、これでわかる水溶液」(田中貴)
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