あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、例年にしたがって2022に関する知識をまとめます。
2022年は令和4年ですが、平年です。
干支は39番目の壬寅（みずのえ・とら）です。ちなみにひとつ前の壬寅（みずのえ・とら）1962年。
先日十干十二支の説明をしましたので、ぜひ確認をしてみてください。
で、毎年算数ではその年の西暦を使った問題が良く出題されています。2022を数的に考えてみましょう。
2022を素因数分解すると約数は 2×3×337です、素数3つですから約数は2×2×2＝8個です。
約数は小さい順に1, 2, 3, 6, 337, 674, 1011, 2022
約数の合計は4056です。
1011、2022と同じ数が3つと0１つという数の組み合わせ、とか出題されそうです。ついでに337は68番目の素数になります。
入試まであとわずかですが、体調に気を付けてしっかり準備をしてください。
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