中学受験辞典

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理科の単元、家庭での学習、受験準備など、これまでの記事をテーマ別に整理しています。

第582回 ていねいに問題を解くことを優先する

■ やらせる量も増え、さらに急がせているところもあり、というのが現在の中学受験の現状なのですが、これはやはり危険かなあという気がします。

■ どうしても急がせれば、ミスが増えるし、取れるはずの問題を落とす。

■ 得点というのは、着手率×正解率になりますが、着手率の方ばかりに目が行きやすい。しかし、本当に大事なのは正解率なのです。

■ 同じ70点でも、着手率100%×正解率70%の子と、着手率70%×正解率100%の子がいるとすれば、合格しやすいのは後者。 着手率は問題によってぶれるが、正解率はあまりぶれないものなのです。

■ 手をつけた問題は確実に正解する、という子は入試本番は間違いなく強い。だからそこを重点的に練習していくことの方が大事です。

■ 量やスピードよりも正確さを大事にして、練習を続けて欲しいと思います。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
長期的な視野も



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林間学校や臨海学校

コロナが一段落して、小学校も中学校も高校も、課外の活動が活発化してきました。

受験生からすると、夏休みの間に臨海とか林間とか、困ったなあ?と思うかもしれませんが、しかし、6年生は最後の課外活動だから、やはり参加した方が良いでしょう。

で、中学、高校も活発に出かけていきます。

クラブの合宿もあるし、学年の旅行が毎年あるところもある。あるいは海外の短期留学とか、海外の修学旅行もあったりするから、実は結構お金がかかる。

私立はやっぱりそれなりにかかるようにできています。

一方で、子どもたちはそういう活動に出かけていくことが多くなる分、親と一緒に行動することは少なくなる。

と考えると、6年生のこの時期が結構貴重であったりするのです。でも、旅行なんて・・・という感じになっているでしょうけど・・・。



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過去問が始まって


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定石を編み出す

過去問をやっていくと、こういう風に進められればうまくいく、みたいなところが段々編み出されていきます。

やはりそれぞれの学校の先生が作っているから、多少なりとも癖があるので、傾向がわかってくると、パターン化もされてくる。

それが定石になるわけですが、しかし、一方でそれがまた上手くいかないときもある。

そこでまた考え、対応することで、また新たな定石が生まれてくるのです。

これはやはり過去問をやり込んでいくうちに、生まれてくるもので、ここが最も重要な練習だと言っても過言ではありません。

塾は集団授業なので、塾が開発したり、先生が考えた定石を教えようとするところがあるが、しかし、学校によってはそうならないことも多々ある。

だから、自分で体得する、ということは大事で、勉強が進むとだんだん「自分でやりたい」と思うようになってくるものなのです。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
15分は考えても良い



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