下線を引く意味

模擬試験の問題用紙全部に下線が引かれているという子がいます。

なぜ下線を引くのか、本当にわかっていないだろうな、と思います。こういう線を引く子は。

下線を引くのは、すぐに見直せるから。

例えば上流のAからBに、という条件は子どもたちが非常に見落とす条件のひとつですが、これに下線を引くことによって、
「上流はAだ」
と後からすぐ確認できる、ために引くのです。

下線を引いたら、後は見ない子。

多いですね。

もう下線を引いたら、安心してしまっている。下線を引いたから、大丈夫。

だからミスが減らないのです。



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子どもの自信を奪わない

子どもたちは本来、まだ世間知らずですから、基本的に前向きで、積極的です。

しかし、いろいろなデータを突きつけられ、あるいはいろいろ言われると、

「どうせ、できないし」

と簡単に開き直すところもあるのです。

たまたまできた問題に対して「僕って天才?」というのが子どもたちで、それだから前に進めるところもある。

だから、決してこれから子どもの自信を奪ってはいけません。

ふーん、すごいねえ、ぐらいに対応しておくのが一番。

データをつきつけ、「ほら、力不足でしょ?」と言ったところで、大きく変わることは何もアリマセン。


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プレッシャーに対応する

いろいろなスポーツの試合を見ていて、やはり選手にはそれぞれプレッシャーがかかります。

多くの期待を背負って試合に出るわけだから、「うまくいかなかったらどうしよう」という気持ちは当然出てくる。

ただ、これは試合が終わるまでなくならない。だから、そういうことは考えないのが一番。

しかし、気になる。

だから「自分のできることをきちんとやろう」ということに集中する。

よく「自分のプレーができればいい」と選手が言うのは、このメンタルを作るためなのです。

これから受験生には間違いなく、プレッシャーがかかります。小学校では禁止しようと、絶対に中学受験の話は出てくるわけで、気になる子もいるでしょう。

でも、もちろん気にしても仕方がない。

それよりは自分のできることを確実にやる、ということに気持ちを集中することができればいいのです。

できないことはできないので、できることを確実にできるようにする。気持ちをシンプルに創っていくことが大事です。



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反抗期がない?


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