親は先を見据える気持ちをしっかり持つ

これだけみんなが力を入れてくると、子どもの結果に相当いろいろな想いが出てくるのは仕方がない部分はあるのですが、しかし、受験後、うまくいかなかったとき、「お父さんも、お母さんも暗くて、家に帰りたくなかった」という話を聞いたことがあります。

以前、「こんな学校に入れるために中学受験をさせたわけではない」という発言をしたお母さんの話を聞かされましたが、まあ、これもちょっとひどいかなあと。

子どもたちは子どもたちなりにがんばります。

ただまだ12歳。そう全部が全部、うまくいくわけではない。

だから、うまくいかなければ、次のチャンスを狙っていこう、で良いのです。

その点で親は腹を括っておく必要がある。

あくまで挑戦の機会ですから、うまくいくときもあれば、そうではないこともある。しかし、勉強したことは決して無駄にはならないので、次にいかにつなげるかが大事。

一方合格しても次につながらない子は結構いるので、ここは「先を見据える」気持ちをしっかり持っていてください。


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解き方を教えられるとわかった気になるが

できなかった問題は本来、何とか自分の力で解きたいところではあるのですが、そんなに時間はかけられないので、解答や解説を見て理解する場合も多いでしょう。

ただ、教えられた解法というのは、そのときはわかった気になっているが、その後使えるか、というとそうでもない。

できなかった問題が相変わらずできない、というのはそこに原因がある。

つまり自分で解き直していないのです。

だから、本来はもう一度解いて、ちゃんと自分で答えを出す作業がいるわけですが、この作業が抜けている子が圧倒的に多い。

自分で解いた経験がないから、似たような問題が出てもできなかったりするのです。

少なくも教わった問題はしっかり自分で解き直してみましょう。



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0901

冷静に準備を進めるべき

どうも、受験というとハチマキに代表される熱い血潮みたいな、イメージになりがちですが、入試において勝利するために必要なのはやはり冷静な思考です。

時間内に出題された問題の中か、自分の出来る問題を選び、それを確実に正答させること。

みんなができないことは、自分もできなくても良いが、みんなができることを自分が間違えてはいけないので、そこを冷静に対処できるかどうか。

あるいは、出題者はなぜこのような問題を出したのか、知らなくてもできるはずだとすれば、何がヒントになるのか?

みたいなことを試験中に考えられることが大事なのです。

あくまで、冷静に、落ち着いて。

なかなか12歳の子どもたちには大変ですが、しかし、やはり冷静に考えられるかどうかが、合格のポイントです。

絶対に受かると叫んでも、それができなければやはり合格はしないものですから。


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焦るからミスがでる


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