その場で見直す

算数の問題を解いているとき、計算間違いは良く起きます。

式を書いていると、どこで間違えたか、よくわかる。

先日も「ここが違うよ」と指摘すると、「え、うそ!!」と絶句していましたが、しっかりミスをしている。

で、式を書いたら、そこでもう一度確認すると良いのです。

できる子もミスをします。

しかし、彼らは試験時間内に修正できる能力を持っているのです。

彼らはしょっちゅうチェックしています。問題の条件もつねに確認し、計算も確認して、ミスを出さないように進む。それでも多少のミスは出るものですが、その場で見直すだけで間違えたまま進むことを防ぐこともできるので、間違いにくくなるのです。

そんなことしたら時間がかかる、と思ってしまいがちですが、むしろ確認をすることでやり直しをしなくて済むことの効果の方が上回るものです。

その場で見直すくせをぜひつけてください。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
計画大書の効果


6年生の教室から
解くスピードを上げる方法


中学受験 算数オンライン塾
7月26日の問題





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

立体の切断に関する問題

2017年聖光学院の問題です。


図1は1辺の長さが1cmである立方体を3段積み重ねた図です。これと同じように8段積み重ねたものが図2の立体です。この立体の1段目から8段目までを3点P,Q,Rを通る平面で切ったとき,点Aを含む方の立体の体積は何cm3ですか。

6saen21-7


【解説と解答】

6saen21-8

図のようになっていくので、切れている立方体は1、2、3、・・・となっていくので
(1+8)×8÷2=36個
1つが1×1÷2×1÷3=1/6 全部で1/6×36=6cm3が切り落とされます。
全体は1+3+6+10+15+21+28+36=120cm3になるので
したがって残るのは120-6=114cm3
(答え)114cm3


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
忘れてる!?


5年生の教室から
睡眠優先


今日の慶應義塾進学情報
募集要項配布





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

できなかった問題のやり直し

テストや講習でできなかった問題が出てくる。当然、これは復習をした方が良いでしょう。

まずはよく考える。考えた上でできなければ、先生の解説を読むなり(ってノートに書いてないとダメなわけですが)、問題集の解説を読むなり、して理解するしかない。

で、この後どうするか。本当ならば時間をおいて、もう一度やり直したい。

が、今の子どもたちはどうもその暇がないように思えます。つまり、次から次に新しい問題が与えられる。その後、やり直す時間なんかない、ということでしょう。

本当は問題を絞って、後からまたやり直す、というのが良いのですが、塾でやる問題が多ければ、もうそこまでにしてください。

できるようになっていれば、塾で似た問題をやったときにできるでしょう。できなければ、またできないということで復習の対象に上がってくるはず。

このやり方は効率が良いのか?と言われれば、まあ、そうではない、と思いますが・・・。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
寡黙な子


6年生の教室から
知識をクイズにする


中学受験 算数オンライン塾
7月24日の問題





にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村