週6日の塾でできるようになるか?

最近は仕事をしているお母さんも多いので、なかなか子どもの勉強の管理ができない。

だから、もう塾が全部やってくれた方が良いというので、週6日とか7日???の塾に通っている子どもたちがいるそうです。

そんなにたくさん行って個人的な勉強はどうするのだろう?自分の自習時間みたいなものがあるのであればまだしも、そうでないとすればなかなか厳しいかもしれません。

だって毎日先生から習っても、自分で練習できる時間がないとなかなか上達しない。それに、当然できる子とできない子がいるわけで、クラスのスピードというのはできる子にあっていくから、わからなくなるとどんどん落ちこぼれる。

で、週6日行って落ちこぼれたら、最早フォローのしようがない。

やはり、習ってきたことを自分なりに練習してできるようにする、ということが自分でできるようにならないといけないのです。

お母さんが時間がなくても、子どもが自分でやれるようになればいいので、その力を引き出さないまま、塾に通わせてしまうと、後から手の打ちようがなくなるから気をつけてください。


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塾の回数を増やせば大丈夫?


gakkoubetsu


塾に早くから週4日とか、行くようになると塾で勉強していればいい、とみんなが思い始めるところがあります。

夜遅くまでやっているんだから、家ではしなくてもいい、みたいな感覚がつい出やすい。

逆にあまり勉強していないと、じゃあ、もう少し塾を増やそうかしら、みたいな感覚も同じようなものかもしれません。

つまり外で勉強する機会が増えるごとに、「自分で勉強する機会が減少する」ということになります。

これを低学年からやってしまうのは、あまり良いことではないように思うのです。

塾では、情報を一方的に与えられる。

塾の授業はある意味効率を大事にするところがありますから、たくさんのことを教えてもらえる。

つまり、それは自分で調べる必要もないし、テキストを自分で読み込む必要もない。

聞いていれば、自動的に耳に入ってくる、という受動的なものです。

これに慣れすぎてしまうと、自分から調べたり、自分で考えたりする、ということが少なくなる。

しかし、入試問題はそうではない。

自分で考えたり、数え上げたり、作業をしたりしながら解いていくものだから、能動的な作業が必要なわけで、あまり受動的な機会を低学年のうちからたくさん与えてしまうのはプラスにはならないのです。

つい塾に出してしまえば、と思いがちですが、実はかえって逆効果になる場合もある。特に低学年の場合は、まずはじっくり自分で勉強できるようにすることが大事でしょう。

これは確かに最初は手間がかかるかもしれない。しかし、身について自分のものになってしまえば、自分でとっとと勉強してくれるわけだから、こんなにスムースなことはないのです。

まずはそういう時間を低学年のうちにしっかり作っていくことが、受験負担の軽減につながると思います。


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人体に関する問題


gakkoubetsu


2017年明大明治の問題です。


次のA,Bの文章を読んで,問いに答えなさい。
A 一昨年から中南米を中心に流行が続いているジカウィルス感染症(ジカ熱)は,蚊によってなかだちされる病気である。蚊はメスだけが血液を吸い,栄養源にする。ジカウィルス感染症は,ジカウィルスを持つ人の血液を吸った蚊が他の大を刺すことで感染が広がる。大人にジカウィルスが感染しても無症状か発熱程度の症状のことが多いが,妊娠中の女性に感染すると,ウィルスが( ① )を通過して母親から胎児に移り,胎児の脳の成長・発達を抑制することがある。

B 蚊は卵→幼虫→さなぎ→成虫の順に( ② )変態する昆虫である。昆虫のからだは頭部・胸部・腹部の3つの部分からできており,( ③ )部に( ④ )枚のはねと( ⑤ )本の脚がついているが,蚊は後ろのはねが退化している。また,蚊は人間の吐く息に含まれる( ⑥ )や,汗のにおい,温度を感じ取るといわれている。

(1)文章中の①~⑥に適切な語句を入れなさい。ただし,①は母親と胎児の間でいろいろな物質を交換しているところです。
(2)人の血液や血管に関する説明として正しいものを選び,ア~オの記号で答えなさい。
  ア 血しょうは血液の液体成分であり,毛細血管からしみ出していく。
  イ 人のからだを流れる血液のなかで,肝臓から出てきた血液が最も不用物が少ない。
  ウ 赤血球はヘモグロ。ビンという色素を含み,ヘモグロビンは体内に大った病原菌を食べる。
  エ 心臓に戻る血液が流れる血管を動脈とよび,動脈内には弁がついている。
  オ 心臟のなかの4つの部屋のうち,静脈血が流れているのは左心房と左心室である。
(3)文章中の①を通過して母親と胎児の間を移動しないものを選び,ア~オの記号で答えなさい。

 ア 酸 素    イ ニ酸化炭素    ウ 栄養分    エ 不用物  オ 赤血球

【解説と解答】

(1)母と胎児の間は胎盤を通して酸素と二酸化炭素の交換、栄養分と不要物の交換が行われます。
昆虫は頭、胸、腹のうち胸から4枚の羽と6本の足がでています。
蚊は人間の吐く二酸化炭素似反応します。
(答え)①たいばん ②完全 ③胸 ④4 ⑤6 ⑥二酸化炭素
(2)イ→じん臓を出た血液 ウ→赤血球は酸素を運びます。エ→心臓に戻るのは静脈 オ→静脈血は酸素が少ないので、右心房と右心室です。
(答え)ア
(3)赤血球を交換しません。直接血液がつながっているわけではありません。
(答え)オ


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