なおなおパパママ講座」カテゴリーアーカイブ

第48回 週日の授業を見直す

■9月に入って、各塾とも学校別の授業が日曜日に始まりました。

■最近は、ひとつの教室で学校別を細かく分けられないので、教室を指定してAという中学の学校別特訓はB教室で行う、というような方式がとられています。したがって日曜日にはちょっと遠いけれど、その教室まで通うという子どもたちが増えているでしょう。

■しかし、これは日曜日にしかできません。なぜなら、子どもたちの通塾の負担が増えるからです。確かに学校別は子どもたちの志望校に合わせて勉強できるので効率的ですが、週日にはなかなか実現できません。

■したがって週日は最大公約数的な勉強をすすめるしかない。またテーマを決めて、例えば算数については図形のまとめをやったり、速さのまとめをやったりしているでしょう。

■ところが学校によって出題される問題の難度が違うし、(例えば偏差値が高くても難問を出さない学校もあります。)本来は志望校に合わせた勉強を週日もやりたい、ところです。それに、過去問も進めなければいけないし、暗記もしなければならない。

■毎週末、忙しくなるならやはり週日の授業を見直してみてください。本当に今必要なのか。塾に行けばその分だけ宿題も、復習も必要になります。その時間を過去問や自分自身の不得意な部分の学習に回すことは当然考えてよい戦略ではないでしょうか。

■子ども一人一人の状況に合わせて勉強を進めることが大事な時期になってきました。週末がハードになった分、週日の授業はしっかり見直して、子どもに必要な勉強を進めてください。

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第47回 受験する学校を考える

■模擬試験が始まると、合格判定のために学校を登録する必要があります。

■したがって、受験する学校をあらかじめ、考えておかなければなりません。試験によっては、同日校を1校しか指定できない場合もあるので、迷っている場合はどちらかひとつを選ばなければならなくなります。

■これは、今年の傾向をある程度捕捉する狙いがあるからですが、そうなると判定を得るためには試験ごとに登録する学校を変える必要が出てきます。

■日程に合わせて受ける学校を並べてみてください。そのとき、やはりA 挑戦校 B 実力相応校 C 安全校の3つを考える必要があります。例えば多くの場合は2月1日に挑戦校を持ってくるケースが多いのですが、1月に安全校を入れてみる方法や2月1日に安全校を持ってきて2月2日に挑戦校を持ってくることも考えてみましょう。

■子どもたちはやはり、一度合格していく学校ができるとかなり安心します。そうすると、力を出しやすくなる。逆に最初で失敗すると短い日程ですから、なかなか立て直すのが難しくなります。したがって、できるならば早めにまず合格する学校を確保したい。しかし、行かせたい学校がない場合もあるかもしれません。

■模擬試験は、その意味では受験ラインナップをシミュレーションする良い機会です。毎試験同じ学校を登録して、成績の推移をみるのも大事ですが、一方で登録する学校を変えて、いくつかパターンを試してみるのも良いでしょう。これも模擬試験でできることですから、しっかり考えてください。

■最近は事前に登録を済ませなければいけなくなっていますので、早めに準備を進めておきましょう。

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第46回 子どもは自信をなくしやすいから

■秋になってくると、成績がいろいろな形で出てきます。すでに学校別の選抜テストがあった塾もあるようですが、模擬試験もたくさんあるし、合格可能性や偏差値が出てきて、凹む場面はたくさんあります。

■「次だ、次がんばるよ。」
といって平気な顔をしていると、つい思ってしまいがちですが、結構涙を流していたりするものです。これからしばらくの間、そういう精神的な波が6年生に現れてきます。

■土台、そんなに人生経験があるわけではないので、凹む場面だって多くはなかった。しかし、今まで生きていた中でこんなに「いろいろなことがある」時期はないのです。だから自信をなくしやすい。

■「もう、やりたくない」とか「どうせ、やったって受からない」みたいなことを言いだすかもしれませんが、それだけ大変な思いをしているのは間違いないのです。

■だから、親はまず腹をくくることです。子どもができる準備をすればいい、と考えることです。できないことはできない。できることを積み重ねるしかないし、その積み重ねだけから子どもたちに力がつくのです。

■だから、ほめてあげてください。元気になるようなことばをかけてあげてください。できるようになったこと、がんばったこと。ほめてあげることで、子どもたちには力がまた出てきます。

■どんなスポーツ選手も、大きな声援のもとで力を発揮していきます。まずお父さん、お母さんが一番の応援団長であれば良いのではないでしょうか。

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