投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

ゾーンに入る

この時期、黙々と問題を解き、また解きなおしをしている子がいます。

その間、一言も口を利かず、黙々と作業が続く。

自分でできなかった問題の解説を見直しながら、また自分のノートを見て、の繰り返し。

自分で納得がいくと、また次の問題へ。集中して勉強している、という感じです。

こういう集中状態をゾーンに入る、というような言い方をするようですが、これが出てくると間違いなく伸びる。

勉強というのは自分で集中してやれるようになると、本当に力がつくものです。

逆にその集中ができないでいると、なかなか伸びない。これはどうしてこうなるのだろうか、という疑問に素直に反応してくるとこういう状態が生まれるのであって、それは個の勉強の中ですごみが増してきます。

なぜもっと早くに、と思う気持ちもわかりますが、今それで力をつけてきているのだから、大いに期待しましょう。

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キーワードを探す

国語の入試問題は、文章の作者が作るわけではありません。

学校の先生が作るわけですから、その答えは「この答えで間違いない」という根拠が必要になります。本文中にこう書いてあったから、この答えはアでなければならない。あるいはここにこう書いてあるから、この登場人物の気持ちは「~」ということになる、というような論理考えて答えないといけないのです。

ということは、本文中にそのキーワードを探さなければいけない、ということになります。

WEBワークスを開発する際に、このキーワードを探す練習として何が良いか、という議論があって、最終的に作りこまれたのが「当てはめ作文」です。

これは、文章の要約を表した文章の中に空欄があり、それを文中の言葉で埋める、という問題なのですが、やってみるとそう簡単ではない。

子どもたちもテキストをひっくり返しながら、いろいろ言葉を見つけては文字数に合わせて当てはめています。

で、この作業をすることによって次第に、文章の中でポイントとなる部分が目につき始め、キーワードを絞りやすくなってくる。それと同時に、文章の趣旨が頭の中に整理されてくるので、この作業の後に問題を解くと、正解率がかなり高くなってきます。

文章読解の能力を上げるためにはいくつかの能力を複合的に高めていく必要がありますが、この練習も大事な要素の一つです。

この当てはめ作文は、動画中に先生が問題を指示しています。したがってそれを書き写さないといけない。

ここが便利ではないのですが、実は敢えて便利にしていない。

文章を写すことによって、その文の意味を考えてもらうことが必要だからです。

いかに国語の点数を上げていくか、ここにも大事な戦略が必要なのです。

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塾の課題が多すぎる

この時期、話を聞いているといろいろな先生からいろいろな課題が出る。

多くの塾の場合、4教科の先生はバラバラで、別に統一がとれているわけでもない。算数の先生は算数の課題を、国語の先生は国語の課題を、というようにいろいろ指示をだされるが、実際に塾に行っている時間も長いので、そんなにやりきれない。

他の塾に行かせる余裕を作らないようにしているとでも疑わざるを得ないような状況になることが多いのです。

で、実際、あれもこれもとやっているうちに、じっくりできてないなあ、と感じることが出てくる。

だから本当にそれは必要なのか、を真剣に考える必要があります。

塾の授業も、これからさき本当に出るものを絞っても良いかもしれない。まだ組分けがあったりすることはありますが、そんなことよりちゃんと必要な勉強をした方が良いかもしれません。

もう一度、今やっていることを整理してみましょう。

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