投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

親がイライラする夏

夏休みの間、子どもが家にいることが多い分、お父さん、お母さんも子どもたちの生活に合わせていろいろやらなければいけないことが増えます。

例えば昼食。学校に行っているときは給食があったのだが、夏休みはこれがない。だから、昼食の準備もしないといけない。朝塾に行く、あるいは午後塾に行く、いずれにしてもどこかで昼食をとるように、割り振りをしないといけないわけで、これも大変なこと。

それに子どもたちの勉強も、塾だけではありません。学校の自由研究も読書感想文もドリルもあるだろうし、塾の方もやらなければいけないことはたくさんあるが、子どもが進んでしっかりやっているようには見えない。

ということでお父さん、お母さんのストレスは明らかに夏休み中に上がります。その割に子どもたちがピンときてないから、さらに腹が立つ。「いったい誰のためにやってるのよ」みたいな気持ちになりやすい。

しかし・・・。

やはりどこかで「子どものすることだ」という気持ちは持っていてください。そうビシビシ何もかもうまくやるような子はいません。

土台できるわけがない、と思うのです。まだ12才ぐらいの子どもたちが、そう親の気持ちも汲んでいろいろ動くなんてことは・・・。

しかし、いっぱしに口をきくようになっている分、そこもやはり腹が立つ原因になるわけで、そうなると家の中でのバトルが増えることになるのは確実です。

言うべき注意はしてもいいが、イライラを解消するように怒ってはいけない。

まずは一呼吸おいて、さてどうするか、お父さん、お母さんで話をしてから次の手を考えてください。

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塾とのコミュニケーションを頻繁に

夏休みは子どもたちが塾での勉強を中心に生活します。

ということは、塾で過ごす時間が長いわけですから、その分、子どもたちの様子をよく見てもらう必要がある。さらに言えば、その様子をお父さん、お母さんが的確につかんでおかないといけないと思います。

個人塾のようなところでは、細目に担任の先生と話ができるでしょうが、そういかない塾もあるかもしれません。

だからといって遠慮してもいけない。

やはり気がかりなことがあったら、塾の先生と話をするべきだと思います。

勉強のやり方や子どもの授業の理解度、演習の仕方など、気になることがあれば、先生と話をして解決策を探ってください。

家庭とのコミュニケ-ションは本来、塾の大事な仕事の一つですから、遠慮することはない。

大事な時間ですから、有効に使えるようにしましょう。

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第145回 長丁場

■ 20年ぐらい前までは中学受験は4年生の3学期に始めれば十分だったと思うのです。ところが今は1年早まっていて、3年生の3学期から始まります。ということは約3年の受験生活ということになるわけで、小学校の半分は受験勉強、みたいな話になっている。これは長丁場です。

■ 本来受験産業というのは、なるべく効率よく入学試験を突破させてあげることを考えるべきだとは思うのですが、この少子化の世の中だからこそ、なるべく塾が長い間囲い込んで準備をしてもらおうというようなスタイルに変わってきている。だから、本当に必要なのか?と思える準備が目につきます。

■ カリキュラムにしても、なぜ1年も前に終らないといけないのか?そんなに早く終るということは4年生とかの段階で負荷がかかるということだから、「わあ、大変だあ」みたいな感じになるわけですけれども、それは何となく「作られた」タイヘンサみたいな、感じがぬぐえないのです。

■ みんなそうしているから、そうするのが一番、では本当はなくなっているのわけですから、その辺は親が良く見ておかないといけない。長丁場の分、手の抜き方というか、効率良く進む部分は心得ておかないといけないだろうと思います。

■ まあ、上の子の受験を一度経験されると、みなさん、何となくおわかりになられているとは思うのですが・・・。

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