投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

漢字指定

最近の社会の問題では漢字指定が当たり前になってきました。

違憲立法審査権とかは当然、漢字で書けないといけない。もちろん、親鸞の「鸞」の字を漢字で書けとは言わないが、小学生が普通書けると思われる字は漢字でなければ×になると思って良いでしょう。

もちろん問題に「漢字で書きなさい」と指示されているわけだから、ひらがなで答えれば×になるわけです。

で、漢字で覚えるということは、実は印象が強くなる。

いいなおすけと覚えるよりは井伊直弼と覚えた方が後々、思い出しやすい。

何がきっかけとなって思い出すか、ということになれば漢字を覚えることでヒントが多くなります。

もちろん漢字で覚えることは大変なわけですが、その分、思い出すときにメリットがある。だから遠回りのようで漢字でなるべく書けるように練習してください。

この時期、暗記テキストを練習するとき、漢字でちゃんと書いて答える。

口で答えて終わり、にしないようにしてください。

試験は口頭試問ではない。字を書いて答えるのだからその通り練習すべきです。

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気体に関する問題

2014年浅野中学の問題です。


次の[気体の説明]および[実験1]、[実験2]をもとに、後の(1)~(6)の問いに答えなさい。
[気体の説明]
・気体Aはもっとも軽い気体で、燃料電池に用いられています。
・気体Aと気体Bを体積比で2:1の割合で混合して点火すると、完全燃焼して液体Cのみができます。
・気体Dと気体Eは炭素と水素からできている気体で、どちらも気体Bとある割合で混合して点火すると、完全燃焼して液体Cと気体Fができます。
・気体Fは石灰水に通すと石灰水が白くにごります。
・気体Gは空気中に約80%含まれています。
・気体Gは気体Bと混合して点火しても燃焼しません。気体Gは気体Aとある割合で混合して、特殊な装置で反応させると気体Hが発生します。気体Hは水によく溶け、その水溶液はアルカリ性を示します。
[実験1]
 同じ体積の気体Aと気体Dを混合し、それに気体Bを入れて点火し、完全燃焼します。混合気体と気体Bとが完全燃焼すると、混合気体と気体Bはすべて反応し、液体Cと気体Fのみになっていました。混合気体の体積と、完全燃焼に必要な気体Bの体積を変えて実験すると、[表1]のような結果になりました。

同じ体積の気体Aと気体Dと気体Eを混合し、それに気体Bを入れて点火し、完全燃焼します。混合気体と気体Bとが完全燃焼すると、混合気体と気体Bはすべて反応し、液体Cと気体Fのみになっていました。混合気体の体積と、完全燃焼に必要な気体Bの体積を変えて実験すると、[表2]のような結果になりました。

(1)気体Gと気体Hに当てはまるものを、次のア~コの中からそれぞれ1つずつ選び、その記号で答えなさい。
ア 酸素  イ 水素  ウ アルゴン  エ プロパン  オ 二酸化炭素
力 水蒸気  キ 塩素 ク 窒素 ケ メタン   コ アンモニア
(2)[表1]の①に当てはまる数値を答えなさい。

(3)気体Dと気体Bが完全燃焼する時の気体Dと気体Bの体積比を、もっとも簡単な整数で答えなさい。
(4)[表2]の②に当てはまる数値のうち、気体Eにより発生する気体Fの体積は何mLですか。
(5)気体E250mLが完全燃焼する時、必要な気体Bの体積は何mLですか。
(6)気体A150mL、気体D100mL、気体E50mLを混合し、完全燃焼させる時に必要な気体Bは何mLですか。


(解説と解答)
(1)
まず気体の説明から
Aは水素とわかり、Bは酸素で液体Cは水です。
気体D、Eは炭素、水素でできていて完全燃焼をすると水と二酸化炭素になるので、プロパン、メタンなどのガスが考えられます。
気体Fは二酸化炭素。気体Gは窒素。気体Hはアンモニア。

以上から、
Gは窒素でク、気体Hはコです

(答え)
G ク H コ

(2)表から混合気体と気体Bは4:5の割合で結びついていますから、300×$$\frac{5}{4}$$=375mLになります。
(答え)
375

(3)
気体Aは気体Bと2:1で結びつきます。混合全体が500mLあったとき、250mLの水素(気体A)に必要な酸素(気体B)は125mL。
使われた酸素は625mLですから、625-125=500mLが気体Dに使われた酸素です。したがって250:500=1:2になります。
(答え)
1:2

(4)表から混合気体と気体Fの比は3:4ですから375×$$\frac{4}{3}$$=500
混合気体はそれぞれ125mLで、表1から気体Aと気体Dの混合気体からはその半分の気体F(二酸化炭素)がでるので、125mLが気体Aと気体Dからですから、残りが気体Eからによります。
500-125=375
(答え)
375

(5)実験2は混合気体がA:D:E=1:1:1です。
150mLのとき、50mLの気体Dは(3)から50×2=100mLの酸素が必要になり、水素は50÷2=25mLですから、気体Eに必要な酸素の量は375-100-25=250mLになります。
したがってE:B=1:5ですから、E250mLを完全燃焼させるのに必要な酸素の量は250×5=1250mLになります。

(答え)
1250

(5)Aには150÷2=75mL Dには100×2=200mL Eには50×5=250mL の酸素が必要になるので、合計すると525mLになります。

(答え)
525

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我が子に合うかが大事な視点

塾では合格体験記があるので、ある意味先輩たちの直前の学習方法が参考になることが多いと思います。

しかし、子どもたちの課題は千差万別であるから、当然、その対策もいろいろ出てくるわけで、それをあれも、これもと採用していたのでは当然時間が足りない。

でも、あのドリルがいい、と聞けばそっちにしようかな。あの時事問題集が良さそうだと思うと、またつい買ってしまったりして・・・。

それが普通ではあるものの、やらされる方はたまったものではない、というのもまた事実です。

で、よくよく我が子のことを考え、我が子に合う方法を選ぶ、ということは当たり前のことですが、しかし忘れてはならない大事な視点でしょう。

我が子の課題をどう解決するか、そこに絞るべきであって、何となく不安だから、こっち、みたいな揺れ方をしてはいけません。

暗記テキストもこれと決めたらこれを仕上げればいい。

漢字の問題集もこれ1冊と決めてやる。

そういうところから自信が生まれるのですから、よくよく考えてやるべきことを絞り込んでください。

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