投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

自由な学校のねらい

中高一貫校の中には自由な校風を標榜する学校があります。

校則がないか、あるいは非常に少なく、制服もない。〜してはいけない、ということはあまり決まっていない。

で、決まっていないから、何をやってもいいのか、といえば当然そんなことはない。そういう学校でも当然、停学や退学の処分はあるのです。

ただ、何をしてはいけないのか、ということは自分で考えて判断できなければいけない、と考えているから、なるべく自由にする。

その結果として自由と奔放をはき違える子どもはいます。

しかし、自由というのはその分、自分で考え判断する責任を持つものだ、ということに気がつかないといけない。しかし、それすらも自分で発見しろ、というのがこういう学校の考え方なのです。

だから教員は「楽だ」と思われがちですが、実はそうではない。ずっと見ていないといけないから、です。

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良く出るものをまずやる

志望校が決まると、出題傾向がはっきりします。

例えば算数は難しい問題が数少なく出るタイプなのか、標準的な問題がたくさん出るタイプなのか、というような違いがあるわけで、そうなるとそれに合わせた勉強をまずやる、ということが大事です。

もしかすると違う問題が出るかもしれない、と考えるかもしれませんが、基本的に学校はそんなにコロコロ出題傾向は変えない。

その傾向に合わせて準備をしてきてもらっているし、実際に自分の学校の教育に合わせるためには具体的にできてほしいことを問題にはっきり表している学校もあるので、その通りにまず対策を始めることが一番なのです。

問題は、結局そこまでレベルが達すことがなかったので、他の学校に変えるという場合ですが、それでも最初の志望校の出題傾向に合わせて勉強することでコアはできているわけだから、全てがムダになる、ということはありません。

むしろまずこれをやる、ということが絞れるのがメリットです。

あれもできなきゃ、これもできなきゃ、よりはまず「この学校の入試傾向なら対応できる」という風にしていく方が効率的ですから、ぜひ志望校を早めに決めていきましょう。

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第175回 ついていけてないと感じたときは

■ 子どもが塾のペースについていけてない、と感じることがあるかもしれません。成績もそんなに良くないし、本人はがんばっているつもりでも、はたから見ているとそうでもない。このままでいいのかしら?

■ 塾の先生に相談すれば、一応、いろいろな手段が与えられる場合があるでしょうが、「でも、そんな時間どこにあるの?」と思うぐらい毎日追われている、という状況もあり得るものです。

■ 塾に行っていれば何とかしてもらえるだろう、と思っていたのが、そうでもない、と感じられたらやはりそこは手を打つ必要があると思った方がよいでしょう。塾はシステムで動いているわけで、そのシステムについていけなければ単純に合わなかった、というだけであって、子どもの能力が低い、と決めてかかってはいけないのです。

■ 実際にいろいろな勉強の仕方があるもので、問題は子どもに合った勉強とは何なのかを、もっと突き詰めて考えてみる必要がある、ということです。例えば実績があがっている塾であったとしても、そこでの成績がふるわなければやはり合格しない可能性の方が高いのだ、ということを考えないといけない。

■ 子どもたちは慣れた塾にいることの方が楽ではあるから、なかなか変えたがりませんが、しかし、こういうものは結果が出でナンボのところはあるので、今のうちに良く考えてみた方が良いでしょう。遅くなればなるほど、手は打ちずらくなるものです。

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