投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

かえってややこしくしてないか?

少子化は進み、中学受験人口も減少を続けていて、本来であれば、そんなに中学受験は厳しくないはずなのです。

だから時々、学校の先生の話を聞くと「ここのところ、そんなにみんなができるわけではない」という話が出てきます。昔の方が、みんなできた。昔というのは、やはりゆとり教育華々しかったころ。円周率が3になる、みたいなときです。

みんなが危機感を持ったから、中学受験に集まった。だから、受験人口も急上昇しました。

しかし、今はそうではない。公立もゆとりをやめちゃったし、公立高校は大学受験実績を伸ばし始めているし…。

なのに、です。

中学受験の負担が減っていない。いや、むしろ増えているのではあるまいか、と思える。

ひとつにはカリキュラムが速い。なぜ、そんなに急いでやらないといけないのか。急いでやるということ自体が難度を上げている。昔の飛び級みたいなスピードがある。みんな飛び級したら、そりゃあ、できないだろう。

さらには毎月の組み分けテスト。

そんなにしょっちゅう、クラスを上下して、席も変わったら落ち着かないだろうなあ、と思うのです。せめて1学期ぐらい、同じでもいいのではないの?

結果としてどうも、ややこしくなっているような気がしてならないのです。案外、家で受験準備した方が楽かも、と思えるのですが。

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力のつりあいの問題

2015年浅野中学の問題です。


次の(1)~(4)の場合について、おもりA~Dの重さは何gですか。ただし、軽い棒とおもりをつるしている糸の重さは考えないものとします。

(1)軽い棒が水平になっている。

(2)重さ100gの太さが同じ棒が水平になっている。

(3)重さ100gの太さがおなじでない棒の上側が水平になっている。

(4)軽い棒と重さ100gの太さが同じ棒が水平になっている。


【解説と解答】
(1)100gのおもりは支点から10㎝のところにいるので、
100×10+50×30=A×20 
1000+1500=2500 から2500÷20=125g
(答え)A 125g

(2)棒の重心は支点から左に5cmのところにあるので。
50×30+100×5=B×20
1500+500=2000 2000÷20=100g
(答え)B 100g

(3)左の図から、25×20=100×x x=5cmよりぼうの重心は真ん中から右に5cmのところにあります。
したがってC×20=100×10+100×30=1000+3000=4000
4000÷20=200g
(答え)C 200g

(4)下の棒の左側のおもりは100×30÷10=300gですから、上の棒の左端には300+100=400gの重さがかかります。
一方上の棒の重心は支店から10㎝右にあるので、
400×20=100×10+D×40
7000÷40=175
(答え)D 175g

「映像教材、これでわかる力のつりあい」(田中貴)

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冷房との戦い

本来は省エネで、そんなにクーラーを効かせてはいけないわけですが、塾の教室というのは、やはり子どもたちの出す熱があるので、すぐに暑くなる。

そして暑くなると勉強しずらくなるから、やはりクーラーを効かせる、ということになります。

土台、先生や生徒が割と大きな声で話す環境なので、窓を開けることはまずない。したがってクーラーで温度調整をするしかないわけですが、クーラーというのは全体的に温度が下がるのではありません。

あるところはクーラーが効いている、あるところは効いていない。

そして効いているところは異常に寒い、ということになるので、まあ、気を効かせてサーキュレーターや扇風機をまわしているところもありますが、しかし、問題はそう簡単には解決しません。

そして、これから暑くなると、室内では寒い、外では暑い、ということになって、明らかに体調を崩す場合が出てくるのです。

教室で「気持ち悪い」といわれることが多々ありますが、原因は睡眠不足とこの温度の上下動。

したがって、どんなに暑い日であっても、冷房対策は考えておいた方がよいでしょう。男の子は面倒くさいというので、着たがりませんが、しかし、それでもやはり「気持ち悪い」と言い出すのですから、注意が必要です。
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