投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

能力差

子どもたちの力はさまざまです。

足が速い子がいて、遠くにボールを投げることができる子がいて、絵がうまい子がいて、ピアノが上手な子がいて・・・。

それが個性でもあるわけです。だから、覚えるのが速い、という場合もあるし、物語文の読解ができる、という子もいるでしょう。

で、能力もできることも違いがあって、その前提の中で、ひとりひとりが目標校の入試で合格点をとるためにどうすればいいかを考えないといけない。

だからやることも、本来は違いがでてくるわけです。しかし、塾ではなるべく同じことをしてもらった方が塾として効率が良い。だから、みんな同じカリキュラムで、同じペースで勉強する。

そのペースが遅いと感じる子もいるかもしれないし、とても速いと感じることもあるでしょう。

それが当たり前だから、そこからどうするかを考えればいいのです。ついていけないのが決して悪いわけではない、のです。

大事なことは、子どもには当然能力差があることを前提にすることです。ある子にとって良い方法であって、他の子にとってはうまくいかないことなんていくらでもありますから、ウチの子にとって良い方法は何かを考えていくことが大事なのです。

============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

データは前進の材料
=============================================================
中学受験 算数オンライン塾

5月12日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

第239回 お姉ちゃんとは違う!

■ 兄弟姉妹で中学受験をする、ということになると親はどうしても公平に扱おうとします。塾もなるべく同じところ、あるいは費用も同じところ、というイメージになるのですが、しかし、それではうまくいかない場合が出てくるでしょう。

■ 同じ兄弟姉妹であってもやはり個性がある。当然のことながら、子どもの得手不得手もあるから、同じように行くわけがないのです。しかも下の子は常に上の子と比べられる。比べられて上回っていれば、まあ、多少なりとも本人にとっては満足でしょうが、しかし下回ると何かと言われる。

■ それが本人のストレスになっていきます。親の方はよかれと思って言っているところはあるわけですが、それがまったくプラスに働かない。「私はお姉ちゃんとは違うから」と思っている妹は案外多いものです。

■ ですから、公平に扱うという意味では「その子に合わせたものを選ぶ」ということにおいて公平であれば良い、と思うのです。その子に合わない事はやらない。逆にお姉ちゃんのときにはやらなかったけれど、この子にはやった方が良いな、と思えばやった方が良い。

■ 最善を尽くす、という点で公平であれば、子どもたちにとって不満の言いようがないでしょう。

============================================================
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

体力が続かないときは無理をさせない
==============================================================
今日の慶應義塾進学情報

普通部の二次試験
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

規則性に関する問題

2016年雙葉学園中学の問題です。


たくさんある黒と白の碁石を図のように並べていきます。

20160510t001

1回目は、黒の碁石を1個置きます。2回目は白、3回目は黒、4回目は白、と、正六角形の形になるように加えていきます。
(1)3回目までに並べた碁石は全部で15個です。32回目までに並べた碁石は全部で何個ですか。
(2)黒の碁石が白の碁石よりも93個多くなるのは、何回目まで並べたときですか。
(3)このように並べた碁石を、1段目に1個、2段目に2個、3段目に3個・・・と、正三角形の形になるように並べかえます。例えば、2回目までに並べた碁石を並べかえると、右の図のようになります。100回目までに並べた碁石を並べかえると、何段の正三角形ができますか。

20160510t002


【解説と解答】
(1)増える個数でみると1回目は1個、2回目は5個、3回目は9個 4回目は13個と4個ずつ増えていきます。
したがって32回は1+4×31=1+124=125個増えるので
全部では(1+125)×32÷2=126×16=2016個
(答え)2016個

(2)奇数番目に増えるのが黒、偶数番目に増えるのが白です。
差は1回目が1 、2回目が4、3回目が5、4回目が8、5回目が9個、というように偶数回は4の倍数、奇数回は4の倍数+1になります。偶数回の場合、回期÷2×4=差の個数です。
93個ですから奇数。なので、(93-1)÷4×2=46回目がその前の偶数回ですから、47回目
(答え)47回目

(3)100回目に増える個数は1+4×99=397
合計の個数は(1+397)×100÷2=19900個
三角形上に並べるとn段まで行けば
(1+n)×n÷2=19900
19900×2=39800をを分解すると199×200になるから、199段目まで並べたことになります。
(答え)199段目

「映像教材、これでわかる数の問題」(田中貴)

============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

上位校の問題が難しくなる理由
=============================================================
中学受験 算数オンライン塾

5月10日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村