投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

夏休みの学習の注意点

夏休みは、1年の中で一番自由に時間が使えるわけですが、あっという間に過ぎてしまいます。

したがって計画を立てて勉強するのが良いのですが、しかし、実際に計画を立ててみると、本当にやりたいことだらけで、何にしぼればいいのか混乱しがちです。

基本的に夏の学習の要点は3つ。

1 講習の復習と宿題。
2 過去問。
3 苦手分野の集中学習。

です。
1は、講習に行く以上当然やらなければいけないことであり、また、やらないと講習自体の効果が薄まります。塾で解いてできない問題があれば、やはりちゃんと時直しをした方が良いでしょうし、また宿題も出るでしょうから、それもやらないといけない。で、これが優先順位第1位です。

ただし、講習に行かなければ別になくなるわけですが・・・。

次に過去問。この時期の過去問は時間は計らず、しっかり研究し、解き方を考える、ということで時間がかかります。だから、割とたっぷり時間を用意しておいてください。試験時間プラス15分、ではちょっと足りないでしょう。案外試験時間の2倍以上の時間がかかることがありますから、注意が必要です。

秋にもう一度時間を計ってやる機会を作るので、そのときには結構できるようにしっかりマスターしてください。

これが第2位。でここまででも充分。時間切れになるのであれば、これだけやった、でもかまわないでしょう。

3はどうしても気になることがあれば復習する。これはまとめてがっとやった方が良いのですが、たくさんはできませんから、本人が不得意だと思う範囲に絞ってください。

実際に家での勉強時間を計ってみると、それほど多くはない場合もあるでしょうから、しっかり計画を立てて、やることを絞り込んでください。

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プレゼンテーション入試

大妻多摩が帰国生、国際生を対称にプレゼンテーション入試をやるそうです。

プレゼンテーション入試とは何か?

課題が事前に与えられて、それを準備し、5分以内で当日英語または日本語で発表する、ということなのだそうです。もちろん、これだけではなくて、国語と算数の2教科の試験があるそうですが。

そういえば、帰国生でなくとも英語の入試をする、という学校も出てきているようで、少子化の中でさらに広く受験生を募りたい学校は、いろいろな入試形態を考えてくるでしょう。

一方で、旧来型の試験をずっと続けるところもある。しかし、全体とすれば競争が厳しいのは上位の学校のみで、あとはやはり募集が厳しい現状が続いているだろうと思います。

大学入試の形態が変わろうとしているので、中学や高校の入試制度もこれから変わってくるでしょうが、そういう新形式の入試に塾が対応するのは相等先の話かもしれません。

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0620

第227回 どうすればやる気になる?

■ もう結構長い間、塾にも通っているのだが、特に成績が良いわけでもなく、勉強も先生に言われたことはしているようだけど、それ以上に何かやるわけでもないし、と感じられる子どもたちは多いのではないかと思います。

■ どちらかとそういう子どもたちの方がメジャーではないかと思うのです。だから、そう感じられたからと言って、親の方はあまりあせってはいけません。それで小言が多くなることの方がかえって、子どもたちのやる気を削いでしまうところがあるのです。

■ では、どういうタイミングでやる気になるのか?これは押し迫ってくれば間違いなく、やる気になる。(ただし、本人にとってあまりに高い受験校だったりすると、もっとあきらめモードに突入することもありますが。) 概ねこの時期は入試の3ヶ月前ぐらい、ということになります。関西の場合はだから、10月ぐらい。東京、神奈川の場合は概ね11月ということになるでしょう。

■ でも、その3ヶ月がんばったことで、結構、ゴールに飛び込んでしまう子どもたちは多いものなのです。実際に12歳ぐらいの子どもたちが、結構がんばって、しかも試験のプレッシャーとも戦いながら、がんばる期間は3ヶ月が上限、という感じではないでしょうか。だから、そこに余力を持って突入できる方が良い。そこまでいろいろやったけれど、本人は自信がなく、覇気も感じられない、というよちはよほど良い結果になるのです。

■ 小学生の受験といのは、やはり特別なものだ、と考えた方が良いでしょう。

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