■ 過去問の販売が始まりました。
■ で、首都圏の2月1日校の多くは、10年分になっているでしょう。しかし、複数回入試を収録している学校の場合は3年ぐらいになっていることが多い。
■ 大方、全部で10セットぐらいがあれば良いか、ということになっているのです。
■ もちろん塾の方には過去問の蓄積はあるでしょう。しかし、あまり昔に遡っても難度も違うし、出題の流れも違う場合もある。
■ だから、まあ10年分ぐらいで良いかと思いますが、しかし塾の先生がそんなに前の分はやらなくて良い、というのは別に理由があります。
■ ある塾の学校別特訓の教材を見せてもらったが、「ああ、これは~年度の過去問だ」と思うものも入っている。だから、研究してしまうと、その塾の問題は先にやってしまうことになるから、「やらなくていい」ということになるのですが、しかし、塾でやる以上やっぱりやった方が良いという面もあるかもしれません。
■ ただ、あまりにたくさんありすぎると終わらないところもある。今はいろいろ集める手段はありますが、まあ、そこまで集めずとも10年分研究すれば良いでしょう。
■ 過去問は力試しにとっておく必要はありません。それよりもどんどんやって、出題傾向をしっかり研究してください。
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