志望校の過去問の練習が進んでいると思います。
しかし、ここにきて併願校も決まって、またその過去問も取り組まないといけない。
それで第一志望や第二志望の対策が遅れてもいけません。
そのために先に進んできたところはあるのですが、この先、一応終わったら今度は類題を考えていく時期です。
フリーダムオンラインでも今年慶應3校（慶應普通部、中等部、湘南藤沢中等部）、洗足学園、中大横浜、サレジオ学院の６校のそっくりテストを用意しましたが、例えば電話帳から似たような出題傾向の学校の問題をやってもいいでしょう。
大事なことは、最後まで学校別対策を怠らずに続けるということです。
完全に出題傾向に沿った対策をしていけば、やはり本番でも問題は解きやすくなるし、またミスもだんだん減ってくるのです。
こればかりは練習が引き出す効果が大きい。
練習は不可能を可能にする、ですから、ぜひ引き続きがんばっていきましょう。
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