■ 先日初年度納付金の平均が100万円を超えた、という話を聞きました。
■ その通りだと思うのですが、なんやかんやいってその後も年間一人100万円ぐらいはかかるのです。交通費もあるし、食事代も塾代もあるからかもしれませんが。
■ だから、これから大学を出るまでその金額がずっとかかるのです。これはなかなか大変な話。実際にそれなりの経済力の家庭でないとなかなかできないことになりつつあります。
■ このコロナで環境は変わってきたと思いますから、できることはやればいいし、できないことはやらない方が良い。
■ この先子どもたちのチャンスはいろいろあるわけで、別にそれがすべて公立であってもそれなりにできることはできる。これはまだ日本の場合何とか担保されているところではないかと思います。
■ だからできる範囲で進むのが良いでしょう。受験準備に湯水にようにお金を使う必要も当然ありません。
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