中学受験に向けて、6年生になってから一生懸命勉強を始める子どもたちが増えてきます。本人も意欲的に取り組み、親御さんも期待に胸を膨らませることでしょう。
しかし、最初の模試やテストの結果が思わしくないことも珍しくありません。これにショックを受ける子どもや保護者の方も多いですが、ここで焦りを感じる必要はありません。
成績の向上は時間をかけた学習の積み重ねがカギ
学力は一朝一夕で劇的に変わるものではありません。基礎学力や応用力は、日々の学習の積み重ねを通じて徐々に形成されていくものです。継続的に努力を続け、知識が定着して初めて、成績に反映され始めます。
特に6年生のスタート時点では、まだ学習内容の理解が浅いこともあり、結果が安定しないことが多いのです。ここでやる気を失わず、一定期間しっかりと学習リズムを作ることが重要です。
まずは2ヶ月間、継続して頑張ることがポイント
具体的には、約2ヶ月を目安に勉強を継続してみましょう。この期間は、自分の弱点を把握しながら基礎を固める時間です。焦らずに積み上げていくことで、徐々に理解度が上がり、テストの結果にも手応えを感じられるようになります。
この時期に重要なのは、結果に一喜一憂せず、学習を続けること。どんなに優秀な生徒でも、初めて学ぶ内容はすぐに成果が出るとは限りません。努力の成果が見えはじめるまで、しっかりと計画的に取り組みましょう。
