なぜ、こんなに幼い?

6年生にもなって、まだ「自分で起きない」し、ちょっと何か言うとすぐ腹を立てるし、何かにつけて「うるせえなあ」としか言わないし・・・。

そうでしょう。

まあ、今までいろいろなことをしてあげたと思うのですが、一人で大きくなったぐらいの顔をしていると思うのです。

で、そのくせ、何か困ると「ねえ、お母さん」とかすり寄ってきません?

まあ、そういう生き物、だと思ってください。

そんな、大人の思うようには育たない。

だから、勝負弱いかもしれません。

あるいは、プレッシャーなんか感じずに、合格してきちゃうかもしれない。

そどっちもあるのです。

で、これもまた、そういう生き物だと思ってください。

課題はもう見えています。その後、どうするか、なのです。

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親子げんかして、腹立ちまぎれに書いた答案






中学受験ツアー

冬休みが終わる頃から、各地で試験が行われます。

すでに12月にも行われているところもありますが、全国で考えていくと1月上旬から2月上旬まで約1ヶ月、いろいろな地域で入試がある。

寮のある学校を受ける、ということも考えると、全国でいろいろな学校を受けられる、ということでもあるし、まあ、保護者の方が一緒に引っ越すことができるのであれば、別に寮に入らなくても通学できます。

だから、というわけではないが、全国の中学入試を渡り歩く子どもたちが、最近結構増えています。

昔は塾がツアーを主催したこともあるが、今はあまりそれはやらなくなった。何となく実績を出しに行くみたいに見られるからでしょうが、今はその分各家庭がいろいろ努力をしています。

いずれにしても納得のいく結果を出してもらいたい。

移動もホテル暮らしも大変ですが、しかし、インフルエンザに気をつけて力を出し切ってください。


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問題をよく読むように、と言われているのだが


中学受験 算数オンライン塾
12月26日の問題






学校別特訓の足切り

6年生の2学期になって、学校別特訓がスタートする塾がほとんどですが、しかし、全員が入れるというわけではありません。

たとえ志望していても、成績で足切りになって、学校別特訓に入れないということが起こります。

敢えて入れて下位に沈むより、新たな目標を与えた方が良い、ということのようですが、今更、という感じもしなくもない。

3年も通っていて、これかい、みたいなことを感じる御父母も少なくないでしょう。

で、その結果として、学校別対策難民とも呼べる子どもたちが個別指導や家庭教師に流れる。

まあ、それで合格する子もいるので、やはりあきらめてはいけない、という面はあるでしょう。

ということを5年生のうちに知っておかないといけない。

現在ロークラスにいると、多分そういう憂き目に遭うでしょうから、先に手を打っておかないといけないのです。

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できるなら先に進め