子どもの資質にはいろいろなことがあり、それをわずか数時間の試験で見極めるなど、困難です。
しかし、志望者が定員よりも多い以上、何らかの方法で入学者を決定しなければいけない。それで入試が行われている。
だからその数時間の勝負にすぎないのです。
例えば複数回受験がある学校で、合格が難しいとされる方の試験に合格する子もいる。
つまりその試験試験の出来だけで決まるのだから、まあ、そのくらいの価値と思っていた方が良いのです。
ウチの子を入れない学校なんて大した学校ではない
まあ、そのくらいの気持ちでいてください。
11月5日の問題(立体図形)
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