投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

立教女学院、東洋英和、入試変更

立教女学院、東洋英和とも2月1日から2月2日に入試日を変更することが発表されました。

東洋英和は2月3日の入試がありますが、この日程は動かさず、2日連続の入試となります。

立教女学院 2015年入試要項

東洋英和 2015年入試要項

前回のサンデーショックで2月2日に移動した学校はこれから、ホームページ上で入試日を発表していきますが、今年は例年よりも早く情報掲載が始まっているように思います。

他校の動きを含めて5月末ぐらいまでにはおおよそ、2015年の入試日程が確定するのではないかと思われますが、受験校のホームページには注意されておかれると良いでしょう。

==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

良くやる子
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

4月21日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村


社会の出題形式

最近の社会の入試問題はだいぶ長くなりました。地図や写真、あるいは昔の資料などから出題するので、いきおい読む文章は長くなりました。しかし、問題をよく見てみるとやはり大きく分けて3つに分類することができるでしょう。

(1) 知識単答型
(2) 資料読解型
(3) (1)と(2)の融合型

(1)はずばり、知識を問う。問題の形式がどうであれ、最後に知っているか、知っていないかで勝負が決まる問題です。地理にしても歴史にしても、知っているか、知らないかで問題の答えが出る学校。やはりこの類型が一番多いとは思います。

(2)は知識も必要なのだが、しかしそれだけでは解けない。考える必要がある、あるいは資料から読み解く必要がある問題を出題する学校。

(3)は(1)と(2)の両方を出す学校。しかし、この類型はやはり知識の比重が大きいと言えるだろうと思います。

男子受験校では(2)が比較的多くみられるが、しかし、形式に惑わされてはいけません。良く問題を見てみると、「なんだ、これは知らないとできないじゃないか」という問題が案外多いものなのです。大学受験をさせる学校では、比較的細かな知識を問う場合が多い。「日本地理は、中学受験のころの知識で大学を受けた」という強者もいるくらいですから、ある程度細かいことを出す学校もあります。

だから、いったいどのレベルまでの知識が必要になるかを考えないといけないわけですが、これは学校の入試問題を見てみればわかります。多くの学校の場合は塾が用意する暗記テキストで充分なはずです。それ以上に細かいことは、中学校の歴史の教科書を読んだり、あるいは問題を通して覚えていくしかないわけです。しかし、基礎が充分でないのに、そちらに手を出しても意味がない。まずは基礎力をしっかり養うことでしょう。
ただ(2)の対策はなかなか難しい。やはり過去問から学ぶしかありません。

したがって、早い段階で基礎的な勉強を終えて、あとは演習しながら、考え方を学ぶ必要があります。

過去問もあまり古い問題をやるよりは、他の学校の似たような問題を探してやるようにしていけばいいのです。

社会の場合、どうしても基礎の知識を覚えるのに時間がかかりますから、この練習が始まるのは早くて2学期からでしょう。

でもそれで充分です。その代わり、それまでに基礎の力をしっかり蓄えてください。ただし、早めに自分の受験する学校がどういう出題傾向なのかは、しっかりとらえて、年間の学習戦略を考えていきましょう。

============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

ゴールデンウィークは遊びも忘れずに
==============================================================
今日の慶應義塾進学情報

慶應中等部学校説明会
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村


空気に関する問題

2014年開成中学の問題です。


ガラス製の注射器に空気を入れ、押さえる力や温度によって空気の体積が変わることについて考えます。空気の量は、ピストンをおもりで押さえない状態で30.0mLとし、空気がもれないように注射器の先を閉じておきます。ピストンは注射器内部でなめらかに動くことができますが、注射器とピストンのすき間から空気がもれることはないものとします。また、ピストンの断面積は2.0cm2とします。

 はじめに、注射器を水平な床面に対して垂直に固定してピストンの上におもりを乗せていきます。すると、おもりの数と空気の体積の関係は以下の表のようになりました。ただし、おもりの重さはどれも同じで、1個の重さは1.0kgです。

問1 解答用紙の方眼上で、おもりの数を横軸に、空気の体積をたて軸にとり、おも・りの数が0~2、4~6のそれぞれのときの空気の体積を点で表し、すべての点をなめらかな1つの曲線でつないで、おもりの数と空気の体積の関係のグラフを完成させなさい。

問2 問1のグラフを用いて表の(1)にあてはまる数値を答えなさい。

 空気を押さえる力の大きさと空気の体積の関係は、押さえる力の大きさを2倍、3倍と大きくしていくと、体積が$$\frac{1}{2}$$倍、$$\frac{1}{3}$$倍と小さくなることが知られています。ところが、上の表の結果は、おもりの教を2倍、3倍としても、体積が$$\frac{1}{2}$$倍、$$\frac{1}{3}$$倍とはなっていません。これは、おもりが乗っていないときからピストンには大気の重さがかかっており、空気を押さえるカの大きさは、おもりの重さとピストンにかかる大気の重さをたしたものと考えられるからです。なお、ピストンの重さはおもり1個の重さに比べてとても小さいので無視することとします。

問3 ピストンにかかる大気の重さは1.0kgのおもり何個分でしょうか。もっとも近い整数で答えなさい。

次に注射器からおもりを降ろし、注射器を水そうの中に入れ、水そうに氷や熱湯を入れて温度を変えていきます。すると、温度と空気の体積の関係は以下の表のようになりました。なお、測定時の気温は11.3℃でした。

問4 表の(2)にあてはまる数値を答えなさい。

 温度が下がるとともに気体の体積が減ることは昔から知られており、気体の体積が0mL以下になることは考えられないことから、「それ以下にはならない温度」が存在すると考えられました。

問5 上の表にある温度と空気の体積の関係が、ずっと低い温度になっても同じように成り立つとすると、「それ以下にはならない温度」は何℃であると考えられますか。もっとも近いものを、次のア~エの中から1つ選び、記号で答えなさい。

ア ー200℃   イ ー240℃   ウ -270℃   エ ー300℃


(解説と解答)

問1 グラフは下図のようになります。

なるべくなめらかな曲線にする、という条件を満たすようにしましょう。

問2 グラフから12.0を読み取ります。
(答え)12.0

問3 1個と4個でちょうど半分になっています。おもりを乗せていないときの大気のおもさをおもり【1】個分とすると。
【1】+1:【1】+4=1:2になることから【1】+4=【2】+2より【1】=2個分になります。
(答え)2

問4 温度が15.0℃上がるごとに、体積が1.6mLずつ増えているので、32+1.6=33.6mL
(答え)33.6

問5 30℃で32mLですから32÷1.6=20 15×20=300℃から30-300=-270℃で体積が0になります。

(答え)ウ

==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

大学受験の国際化
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

4月19日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村