投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

消去算

2014年明大明治の問題です。


ラジオ体操に参加した小学4年生、5年生、6年生はあわせて40人で、用意したえんぴつとノートを、参加賞として配ります。えんぴつは6年生に1人2本、5年生に1人4本ずつ配ると2本不足するので、6年生と5年生ともに1人3本ずつ配ると、5本あまります。次のノートを5年生と4年生に1人4冊ずつ配ると何冊か不足するので、6年生と4年生に1人4冊ずつ配ると、不足した数と同じ数のノートが余ります。この余りを6年生に1人1冊ずつ追加して配っても2冊あまります。このとき、次の各問いに答えなさい。

(1)5年生は6年生より何人多いですか。
(2)4年生は何人ですか。


(1)
6年生に1人2本、5年生に1人4本ずつで2本不足します。・・・(ア)
6年生5年生に1人3本ずつ配ると5本あまります。・・・(イ)
(ア)は(イ)にくらべると5年生の人数に1本配った数-6年生の人数に1本配った数が多くなっていて、これが7本の差になっています。
したがって5年生は6年生より7人多くなります。

【答え】7人

(2)ノートを5年生と4年生に1人4冊ずつ配って不足した数は6年生の人数よりも2多い数です。・・・(ウ)
ノートを6年生と4年生に1人4冊ずつ配ってあまる数も6年生の人数よりも2多い数です。・・・(エ)

5年生は6年生より7人多いので、ノートを5年生と4年生に1人4冊ずつ配るのに必要なノートの数は6年生と4年生に1人4冊ずつ配るのに必要なノートの数より4×7=28冊多くなります。
これが6年生の人数よりも2多い数の2倍になっているので、28÷2-2=12人が6年生。
5年生が12+7=19人
4年生は40-12-19=9人になります。

【答え】9人

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たまには問題を作ってみたら
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塾、再開後からの時間の流れ

多くの塾がお盆休みに入ったでしょう。

塾の先生にとっても、今年長い休みがとれるのはこれが最後になるかな、という感じ。年末年始はやはりいろいろ立て込んでいるので、なかなかまとまった休みにならない。

ということで、このお盆休みがあけると、一気に時間の流れが進みます。

別に24時間の流れは同じなのだけれど、毎年お盆休みが明けるとなんか気ぜわしくなるし、時間の進み方が速くなる印象があります。

家庭で気を付けなければいけないのは、小学校のこと。

最近は9月1日から新学期、という学校が少なくなり、8月の最終週から学校が始まっています。ということは、お盆休みが明けると、学校が始まるまであと1週間しかない、ということなのです。

夏休みの宿題、自由研究、いろいろまだ解決してないことがあるでしょうから、しっかり段取りをとっておいてください。

本当に、時間の流れが変わりますから・・・。

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難しさの違い

偏差値の高い学校=問題の難しい学校

というイメージが強いかもしれません。しかし、全部が全部みんな難しい問題を出しているわけではないのです。

合格偏差値が65前後の学校の問題が、そう難しくはない、という場合も少なくありません。なぜか?

あまりに難しい問題を並べすぎて、差がつかなくなったらどうしようもないからです。特に女子の算数はその傾向が明確に出ているように思います。男子の難関校に比べて女子の難関校の問題はやはりやややさしい。

しかし、やさしいから合格するのは簡単というわけにはいきません。やはりやや、やさしいからみんな結構できる。つまり得点が上のところでの競争になるわけです。

男子の難関校の問題は確かに難しいが、合格点が6割とか5割台になることもあるので、これと対照的といえるでしょう。

だから入試の難しさには違いがあります。これを良く過去問を見ながら研究しておく必要があります。

敢えて難しい問題をやらずとも合格する、とわかっているのであれば、そんなに応用問題ばかりやる必要もないでしょうし、逆に応用問題ばかりだとすればもうそれに立ち向かうしかないわけです。難しさの違いをしっかり認識して対策していってください。

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