投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

平面図形の問題

2014年桐朋中学の問題です。


図のように、辺ADと辺BCが平行な台形ABCDがあります。Eは辺BC上の点で、ABとDEは平行です。この台形をAC、DE、BFで5つの三角形ア、イ、ウ、エ、オに分けるとアの面積は32cm2で、イの面積はエの面積より8cm2大きくなります。

(1)ア、イ、ウ、エ、オのうち、面積の等しい三角形はどれとどれですか。

(2)台形ABCDの高さが16cm、面積が280cm2のとき、ECの長さは何cmですか。


(解説と解答)
(1)
ADとECの長さが出ていないので、定まっているものの中から考えなければなりません。
三角形ADCは平行四辺形ABEDの半分の面積になります。したがってア+オは平行四辺形ABEDの半分です。
一方アとウも平行四辺形ABEDの半分になります。
よってア+オ=ア+ウですから、ウとオの面積が等しくなります。

(答え)ウとオ

(2)ア+ウ=イ イ=エ+8 ウ=オ ア=32 ア+イ+ウ+エ+オ=280cm2です。
ウ=【1】とするとオ=【1】 ア+オ=イなのでイ=32+【1】 エ=32+【1】-8=24+【1】から全体は
32+32+【1】+【1】+24+【1】+【1】=【4】+88=280から【1】=(280-88)÷4=48cm2

エ+オ=48+24+48=120cm2から120×2÷16=15cm

(答え)15cm

「映像教材、これでわかる比と図形」(田中貴)

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なぜ、君はこの学校を受けたの?

と面接で聞かれたとしましょう。

「父が薦めてくれました。」

いや、その通りだろうと思うのです。「母が薦めてくれました」もありかもしれない。これはこれでひとつの答えではありますが、やはり具体性に欠ける答えです。でも考えていないとこんな答えも出てくるかもしれません。

最近は面接の試験がなくなってきているので、これを聞かれないまま試験を受けている子が多くなりました。

というのは、面倒がなくて良い、という部分もありますが、逆にだから「入学後ピントが外れてる」という場合もあるかもしれません。

「ピントが外れる」というのは、つまり「本当にきたかったかどうか」わからないから、クラブ活動にしても、学校の活動にしても「別にどうでもいいや」という感じについなってしまう、という意味です。

別に反抗する、ということではないが、しかし力が入っていない、というのは誰の目から見ても明らか、という状態。

これはやはり「本当に来たかったのか」ということが本人の中で明確になっていなかったのでしょう。

面接試験の良さというのは、実はここにあるのです。つまり学校がわざわざ聞くのだから、一応準備するわけで、

「クラブで~がしたい」とか「文化祭で~のようなことをしたい」というようなことを具体的に考える。

別に面接で聞かれずとも準備をする分、そこが明確になるから、入った後にピントがずれることが多少なりとも少なくなります。

したがって・・・

面接がなくとも家族でどうしてこの学校を受けるのか?ということをちゃんと話しておきましょう。

「だって、公立に行くわけには行かないでしょ?」

はだめです。

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自由記述の対策

最近の国語の入試問題では、

「自分のことばで説明しなさい。」

という設定が見受けられます。

「文中のことばを書き抜きなさい。」とか「最初の五文字を答えなさい。」みたいな問題は、問題文が長くなったことはネックではあるものの、それなりに訓練を積んでいくと、「ああ、ここだな」みたいに見つかることが多い。

しかし

「自分のことばで説明しなさい。」

といわれてしまうと、何か根拠よりも自分で考えなければいけない、ように感じでしまうかもしれません。

しかし、これは国語の読解としては違う。単に根拠となる部分を書き抜かない、だけであってそこに書いてあることをまとめることが必要になります。

国語の問題はあくまで、採録されている文章が根拠になるわけで、そこにこう書いてあるから、答えはこうでなければならない、という論理は選択であろうと、自由記述であろうと、同じことです。

ただ自由記述の場合、根拠が一カ所とは限らない。

一カ所でないから、「要約しろ」という設問になる可能性も高いのです。

だからあてはまる部分を一カ所見つけて安心してはいけない。他にないかは一応検討してみる必要があり、そこは書き抜きと明らかに違うところなので、この過程は練習にしっかり組み込んでください。

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