1学年が70万人を切る時代

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団塊の世代、というのは1学年が260万人いたそうです。

で、団塊ジュニアという世代は1学年だけ、200万人を超えているそうですが、そのあとご存知のような少子化で、昨年生まれた子どもたちは74万人。

例えば、70万人が平均90世代(1才から90才まで)いたとしても6300万人しかならないので、今の人口の半分になるわけです。

まあ、そうなったときに、どうなるんだろうか?ということは、子どもの教育を考える上で、一考しておく必要がありそうな感じがします。

例えば、そこまで行けば、当然ロボットやAIに頼らざるを得ないわけだから、多少無理をしても、自動運転の世の中にはなっていくだろうし、そうすると、いろいろなことが人間の手から離れていき、何が残るのか?

そして、子どもたちは将来、何ができるようになっていなければいけないのか?

例えば、良い大学に入って、良い企業に就職ができれば、何とかなるのか?

英語ができれば何とかなるのか? 

例えば生きる力、ということを考えた時、受験勉強ばかりで果たして良いのだろうか?

流れに任せてしまうと、実は大事な時間を失う可能性があるのではないでしょうか?


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
最初にやらされるから、できない?


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