無駄に難しい問題

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たまに、無駄に難しい問題というのに出くわすことがあります。

時間から見ても、ほぼ多くの子どもたちが手をつけない。

あるいは、さっと見て、止めてしまうという問題。

多分担当として1年間かけていろいろ考えた結果、これは良い問題だ、と思って出したのだと思うのですが、やはりこれは無駄だと思うのです。

多くの子どもたちが見限ってしまえば、ないに等しい問題になるので、その問題がどうであろうかの議論はまったく合否には関係なくなる。

他の問題の出来不出来で決まってしまうから、まあ、出さなくても良かったのではないかと思われる問題なのです。

まあ、子どもたちは極めて合理的に問題を解き進むので、出されても大きな問題はないのですが・・・。



受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
失敗は今のうちに


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9月19日の問題


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