これまで多くの試験結果を見てきましたが、結果に絶対はない。
良くできた、と言って帰ってきても、不合格のときもあるし、「できなかった」とふてくされている子が合格したりもする。
それぞれが思い描く姿と現実はやはり微妙に違ったりするものです。
で、問題はそこから。
次に立ち上がって、また新たな挑戦を始める、というのが最も大事なことであって、それしかできないのだから、そこに集中していくしかないのです。
ともすると親はああすればよかった、こうすればよかったと考えがちになりますが、しかし、それは結果論に過ぎない。
むしろ将来のある子どもたちに、次のステージの活躍を期待することが大事。
なので、そこのところを親としては十分に腹に据えておくことが必要でしょう。
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