電気、天体、力のつりあい、水溶液など理論的に理解しておかなければいけない部分は、意外に多いものです。
ところが理科の参考書で勉強してみると、壁にぶつかります。なかなかわかりやすく書いてくれている本が少ないのです。基本問題は何とかなりますが、応用問題になると、なぜこういう解答になるのか、わからないことがたくさん出てくるでしょう。
理科は、とにかく習った方が早いというのが私の持論です。そこはやはり塾がノウハウを持っていて、いろいろな解法を用意しています。先生によっていろいろ教え方にも工夫があるようですが、いずれにしても理解できれば良いので、この先生!という人について習うのが一番効率が良いでしょう。
しかし目標校によってはまったく必要のない分野になる場合も少なくありません。豆電球の明るさまでは、理解するとしても発熱量や抵抗値との関係まで、どの学校でも必要というわけではないので、ある程度切り捨てる必要も出てくるでしょう。そのあたりはやはり過去問を調べながら研究をしていくことが必要です。
受験勉強は、やはり合目的的なものですから、合格のためにもっとも効率の良い方法をとるべきです。知識に関してもやはりよく出るものから覚えるべきなのです。
理科計算を出す学校は絶対に外さずに出題します。逆に言えば、得意になっていればその問題は得点しやすいというkとになるので、ここでしっかり理解を深めていきましょう。
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