夏休みの計画を立てる時期になりました。とはいっても、塾の夏期講習があるし、もう、ある程度やることは決まっている、という感じにとらわれているかもしれません。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
これまでもそうやって塾の指示通りにやってきたわけですが、それで本当にうまくいっていたか、といえばそうではない部分もあるでしょう。
6年生の場合、これが最後の夏休みですからやはりいろいろな可能性を考えたいところではあるでしょう。
でもそれならば、やはり秋の対策と一緒にした方が良いのです。
夏にある程度成果が上がったとしても、それが継続していかないとやはりうまくいかないわけです。
普通2学期になると、各塾とも学校別対策授業や特別授業が増えていきます。学校別対策も東京・神奈川の場合、2月1日に照準が合っているから、2日校が第一志望だとどうもピントがはずれているように感じるものです。
だから夏を考えるのと同時に秋の勉強も視野に入っていないといけない。むしろ、秋にこういう勉強をさせたいから、夏にはこうしよう、みたいな考え方が必要になると思うのです。
これまで通りやるというのが、本当に良いのかを含め、これからしっかり考えた方が良いでしょう。
夏期講習の自動引き落としはまもなくやってきます。
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