空白の3ヶ月の原因は組み分け?

6年生の4月から夏休み前までの時期を空白の3ヶ月と、良く言います。

折角、カリキュラムが終わったところも多いが、しかし、そこで学校別には入らず、謎の復習回が続きます。

早く終わったが、一応、復習して、というのは、何となく不透明感がありますが、これは全員に同じことをさせたい塾の戦略です。

ただ、それでも保護者のみなさんがついていってしまうのは、やはり組み分け。

組み分けで良い点数をとってもらいたい、とつい思うから、組み分けが続くのを歓迎?してしまうところがある。

何度もお話ししていますが、1列に並べられても、別にどうでもいい。

それよりも、志望校に向けた対策をした方が良いのです。だから、この時期を何とか「空白にしない」工夫が必要です。

組み分けから、入試へ、視点を転換しましょう。


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志望校の出題レベルを掴んで対策する

塾でやっていることが、志望校の入試に出る、とは限りません。

各校は、自校を受験する生徒のレベルはおおよそ掴んでいる。

なので、そこから大きく逸脱するような問題はあまり、作らない。

また、難関校であったとしても、すべての問題が難しいわけではなく、ちゃんととれる問題は結構あるものです。

で、どうしても目が難しい問題に行きやすいが、入試は「みんなができる問題を落とさない」ということが大事。

みんなができない問題は、あまり合否に関係ないのです。

問題なのは正解率が30%~50%ぐらいの問題。この辺の出来が一番、合否を左右します。

だから、いずれにしても志望校の出題レベルを掴んで、対策することが大事。塾はすべての学校に対応する、という大義名分の元、いろいろなことをやらせている点に惑わされないようにしてください。



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ウチの子の先生は誰?

組み分けがあると、当然クラスが変わるから、先生も変わります。

今までよくわかったのに・・・と思っていたのが、そうでなくなったり、まあ、相性が合わなかったり、いろいろするわけですが、これは大きい校舎になればなるほど、わけがわからなくなる。

土台、今のクラスは何番目だっけ?と指折り数えないとわからない、ところもあるわけですが、先生になるとさらに4教科バラバラになるから、わからない。

その点小さい校舎や、個別の先生は、わかりやすいから、相談もしやすい。

話をしていれば、それだけ、教える側も情報が増えて、打つ手は増えるのは当たり前なのです。

だから、今の成績が振るわなければ、相談できるシステムに変えた方が良い、でしょう。

ただでさえ、塾は遠回りになる可能性があるのに、さらに遠回りをさせられては、合格する子が失敗してしまいますから。


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