6年生の4月から夏休み前までの時期を空白の3ヶ月と、良く言います。
折角、カリキュラムが終わったところも多いが、しかし、そこで学校別には入らず、謎の復習回が続きます。
早く終わったが、一応、復習して、というのは、何となく不透明感がありますが、これは全員に同じことをさせたい塾の戦略です。
ただ、それでも保護者のみなさんがついていってしまうのは、やはり組み分け。
組み分けで良い点数をとってもらいたい、とつい思うから、組み分けが続くのを歓迎?してしまうところがある。
何度もお話ししていますが、1列に並べられても、別にどうでもいい。
それよりも、志望校に向けた対策をした方が良いのです。だから、この時期を何とか「空白にしない」工夫が必要です。
組み分けから、入試へ、視点を転換しましょう。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
勉強量、というが・・・
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