月別アーカイブ: 2016年11月

ああ、そうか

この時期、たくさんのことを覚えていきます。

そうなると、ひとつの知識がいろいろ広がってくる。この前までわからなかったことがわかったり、気が付かなかったことを気が付いたりする。

良くあるのは、地理と歴史の知識が結びつく。

例えば、安土桃山時代の桃山はどこだったのか?

安土は安土城だとすれば、桃山は当然秀吉の居城。じゃあ、大阪城? いえ、桃山は伏見です。

伏見ってどこ? ああ、あの伏見稲荷? 京都の南側だ。

というようなことがどんどんつながってくる。

広島の宮島、厳島神社を作ったのは平清盛。最初、日本三景で覚えていたことが、今度は歴史でつながってくる。

というようなことはたくさん起こってきて、そうなるといろいろな知識をしっかり覚えられてくるようになる。

そういう意味で、今はいろいろなことを知っている時期です。それがずっと続くわけではないが、入試までの間、しっかり勉強を続けていくことで、さらに理解が深まっていきますから、がんばっていきましょう。


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ふりこに関する問題

2016年東洋英和の問題です。


図のように、糸に100gのおもりをつけて天井からつるしたふりこで実験をしました。

20161126t001

ふりこの長さをいろいろ変えて高さ10cmでおもりをはなし、10往復する時間を計りました。誤差を小さくするために、何回か実験して平均を計算しました。表はその結果です。

20161126t002

ただし、どれも糸の重さは考えないものとします。各問いに答えなさい。

(1)ふりこが片道(A→B→C)とふれる間に、同じ時間の間かくで写真をとって重ねた図として、正しいものを次から選び、番号で答えなさい。

20161126t003

(2)ふりこの長さ50cmで_10往復する時間を5回計ると、次の表のようになりました。差を小さくするためには、何回目の結果を使って平均を計算すればよいですか。

20161126t004

(3)ふりこの長さが30cmのとき、ふりこが10往復する時間を答えなさい。答えが割り切れない場合は、四捨五入して小数第1位まで答えなさい。

(4)図のように、ふりこが真下の位置にきたときに糸が切れるようにカミソリをつけ、糸が切れた後おもりが水平方向に飛ぶ距離を測りました。ただし、ふりこの長さを変えても、まっすぐにつるしたときのゆか床からおもりまでの高さを30cmにそろえて実験しました。

20161126t005

1)糸が切れたあと、おもりはどのような道筋で落下しますか。正しいものを選び、記号で答えなさい。

20161126t006

2)ふりこについて次の1~6を変えたとき、『カミソリをつけずに10往復する時間』と『カミソリをつけて糸が切れ、おもりが飛ぶ距離』の両方とも変化しないのはどれですか。次の1~6より1つ選び、番号で答えなさい。
1ふりこの長さ
2おもりの重さ
3ふれはば
4高さ
5おもりの重さとふれはば
6ふれはばと高さ
3)次の図のようなふりこでおもりが飛ぶ距離と、斜面を転がって水平に飛び出したおもりが飛ぶ距離を比べました。飛ぶ距離が同じになるものを選び、記号で答えなさい。ただし、ア~クのふりこをまっすぐにつるしたときの床からおもりまでの高さ、エ~カの床からおもりが飛び出す位置までの高さをどちらも30cmにして実験しました。

20161126t007

【解説と解答】
(1)最下点で速さが一番早くなるので3
(答え)3
(2)4回目がかけはなれていますから、これを計算にいれずに平均をとります。
(答え)4回目の値が大きく離れているので、1、2、3、5回の結果を使う。
(3)120cmのデータを使って半分にします。
(答え)11.0秒
(4)
1)切れた時点でまっすぐに飛び出します。
2)おもりの重さは関係ありません。
3)高さが10cmで共通です。
(答え) 1)イ 2)2 3)イ・エ 


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勢いをつける

受験は勝負事ですから、気持ちが前向きな方が力が出やすい。「落ちること」を恥ずかしいことだと思うと、落ちることが恐くなるから、プレッシャーがかかりやすい。しかし。何としてでも合格する、というような強い気持ちを持っていれば、あまりそういうプレッシャーに惑わされることがなくなります。

大事なことは、そういう雰囲気は家庭のなかで作れるということです。

もちろん塾でも同じこと。注意することは当然ありますが、これはいけそうだ、というような雰囲気を子どもに植え付ける。

「できるようになったねえ」
「覚えたねえ、前はできなかったのに、大したもんだ」

というようなフレーズは、誰彼となく口にしていくと、本人も悪い気はしない。調子にのっても、と言われることがあるが、調子にのるぐらいでちょうど良いのではないだろうかと思うのです。

ずいぶん長い準備をしたにもかかわらず、結果は数日で出てしまう。え?これでおしまい、みたいな感じになるので、その分、やはりその短い期間に乗りに乗っている、というような状態にすることが大事。

ちょっと、良いことがあったりしたら、話題にしてしまうことも忘れずに。

「あら、ちょっとついてるじゃない???」


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