新学年の授業がスタートします。
で、各学年が進級すると、必然的に、通塾日が増えるところはほとんどでしょう。近年、共働き家庭が増えているので、実は塾も日数が多いところに人が集まる傾向にあります。
確かに家に置いておいても、ひとりでは勉強しない。ならば塾に行かせよう。その間、親は家事ができるし、子どもの勉強の面倒を見なくても済む、ということでそういう塾が選ばれる傾向にあります。
また、通塾日が少ない塾では、個別指導の塾が重宝されがち。これも、家においておくよりは、ということになりやすい。
しかし、結局そうすると、家で勉強しない、ということには変わりがなくなるのです。
ここが今、一番の問題点。
本来受験勉強はパーソナルなものだから、本当は本人が自分で勉強できないといけないし、そうしないと効率が上がらない。
実際に最後の局面で、それができている子とそうでない子では、やはり出来が違うのです。
なので、ただ預り先を増やす、ということはそろそろ考え直した方が良いかもしれません。まずは自分で勉強するにはどうすればいいのか?
実際、通塾日の多くない塾に通って、塾のない日は自分で勉強して、力をつけている子はいるのです。ウチの子は無理、と決めつけないで、やり方をしっかり考えていきましょう。

