先日、今年中学受験を終えられた保護者の方とお話をする機会がありました。
「結局、第3志望に行くことになったのですが、これが案外良い学校でした。」
「ほう。」
「娘にはちょうど良かったというか。そんなに成績にうるさくもないが、かといって勉強はしっかりさせているみたいだし、クラブ活動は活発で、娘は美術部に入ったのですが、さっそく友達もできて。」
「それは良かった。」
「先生ともお話しましたが、非常に熱心だし。それに何より、娘と似たようなお子さんが多いので、本人もなんかホッとしたところがあるみたいです。万が一、第一志望に入ったとして、ここまで子どもが楽しく学校に通えたかどうかは、わからない、と思うようになりました。第一志望はもちろん高嶺の花だったのですが、やはりできるお子さんが並んでいるだろうし、それなりに娘にはプレッシャーがかかるかもしれなかったわけで。それに比べると本当に、本人の地を出しやすい学校みたいで。」
実際に、多くの学校を調べて、これはと思う学校を受験されるわけですが、やはりお子さんに合う学校に行けた、というのは本当に学校選びの妙というか、親として「良かった」と思えるのではないでしょうか。特にこのお話で「本人の地が出せる」というのは大事なことのように思います。
背伸びすることもなく、自分らしく学校生活を送ることができれば、逆に好きなことも見つかりやすいし、今後のことも自然に考えることができる。~でなければならない、みたいなところから解放されて、自分の未来を自分らしく創造できるというのは、見ていても楽しいものです。
そんな学校を選ぶ、のは実は親の大事な役割なのです。子どもたちが、そこまで見抜けるわけはない。だから、親が「ウチの子に合う学校」をいかに選ぶか、ということが中学受験の成果をさらに一層実り多いものにする要素でしょう。これから説明会や個別相談会が行われていきますが、ぜひお子さんに合う学校を選んであげてください。
受験前に、「お父さん、お母さんは受ける学校のどこに行ってもうれしい」と心から言えるような学校選びをしていただければと思います。
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次に、水の量を100g、150g、200g、…とし、それぞれに国体の水酸化ナトリウム1.2gを加えて混ぜたときの温度を測りました。その結果を示したものが表2です。
次の各問いに答えなさい。
(1) 水酸化ナトリウム1.2gを水200gに加えてよくかき混ぜたときに、水よう液の高くなる温度を答えなさい。
(2)水酸化ナトリウム3.2gを水500gに加えてよくかき混ぜたときに、水よう液の高くなる温度を答えなさい。
塩酸に固体の水酸化ナトリウムを加えてよくかき混ぜると、次の2つの変化が起こります。
(ア)国体の水酸化ナトリウムが水にとけるときに熱が出て、水よう液の温度が高くなる。
(イ)酸性の塩酸とアルカリ性の水酸化ナトリウム水よう液が混ざって、たがいの性質を打ち消し合うときに熱が出て、水よう液の温度が高くなる。
なお、水よう液1gの温度を1℃高くするための熱の量は、水よう液の種類には関係なく一定です。
あるこさの塩酸200gに固体の水酸化ナトリウムを0.5gずつ加えてよくかき混ぜ、温度を測りました。その結果を示したものが次の図です。
次の各問いに答えなさい。
(3)温度変化を示した上の図について、次の1~5の中から正しいものを1つ選び、番号で答えなさい。
1 水よう液が酸性を示すのは、図の点Bから点Cまでである。
2 水よう液が酸性を示すのは、図の点Aから点Cまでである。
3 水よう液がアルカリ性を示すのは、図の点Aから点Bまでである。
4 水よう液がアルカリ性を示すのは、図の点Aから点Cまでである。
5 点Aでは酸性を、点Bでは中性を、点Cではアルカリ性をそれぞれ示す。
(4)この実験で用いた塩酸の量を100gにして、固体の水酸化ナトリウムを4.0gとかしたときの水よう液のおよその温度〔℃〕として正しいものを、次の1~5の中から1つ選び、番号で答えなさい。はじめの温度は21.5℃とします。
1 30 2 32.5 3 35 4 37.5 5 40
(5)この実験で用いた塩酸200gと、2.0gの水酸化ナトリウムをとかしてある水よう液300gを混ぜたとき、水よう液の温度が何℃高くなるかを求め、もっとも近いものを次の1~5の中から1つ選び、番号で答えなさい。ただし、用いた水よう液はどちらも同じ温度のものとします。
1 1.4 2 2.4 3 3.5 4 4.0 5 5.0
