月別アーカイブ: 2012年12月

雪も想定しておこう

今年は寒い冬なのだそうです。

実際に気温もそうとう低いので、1月、2月と雪が降る場合があるかもしれません。だから、雪の場合の備えを考えておきましょう。

雪の日は、寒そうだから、というので「じゃあ、車で行こうか」と考えがちですが、最寄りの駅までにしてください。雪に慣れている町ならともかくも、東京や神奈川は全く慣れていません。したがって、スリップして立ち往生する車も少なくない。結果として大渋滞になる可能性があるわけで、出来る限り電車で学校には向かってください。

学校は電車などの公共交通機関が止まった場合は、入試時間の繰り下げなどを行いますが、渋滞による遅刻は遅刻でしかないので、電車を使うことが大事です。

それと前日に雪が降ったりした場合は、とにかく路面がすべりやすい。ころんで手をけがしたりしてはいけないので、両手は必ずあける。鞄はリュックのように背負えるものにしましょう。靴はすべりにくいシューズを用意しておいた方が良いでしょう。

お母さんもヒールの高い靴などはもうあきらめて、「とにかくころばない」ようなくつを考えてください。また、防寒もしっかりしておきましょう。試験会場は暖房が効いているところが多いが、学校に到着するまでの間はかなり寒いかもしれません。着脱の可能な服装にして、体温調整がしやすいように考えておきましょう。

当日慌てないように、考えておいてください。

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絶対満点をとれ!

この時期、6年生に対して、口すっぱく「絶対満点をとれ」といっていました。

計算問題の話。

模擬試験でも、テスト練習でも、毎朝の計算練習でも、「間違えることを許さない」ようにしていました。

計算は、算数や理科においては解法の基礎。しかし、これを間違えると正答にたどりつけないので、確実に計算する、正確に答えを出す手法を身につけさせることが重要なのです。

それでも間違えます。なぜ、間違えたか。間違えればその原因を必ず問い詰めました。

丁寧に書かなかった、自分の字を読み違えたなど論外。見直さなかった、なぜ?と問い詰める。計算はぜったいに合っていなければいけない、この水準に達する子とそうでない子では合格率は明らかに違います。

「しょうがないねえ」ではすまされない、のです。試験は1点で落ちるのですから。

この時期、難しいことはいい、普通にできることを完璧にできるようにするが大事です。

この「絶対に間違えない」自信。

入試では非常に重要ですから、「気合をいれて」問題に取り組ませてください。

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第63回 小学校の先生との関係

■昔は、小学校の先生の中でも「私は中学受験には反対です。」と保護者会などではっきり言う先生がいました。そのころは、まだ調査書が普通の時代でしたから、親にとってはこれは戦々恐々とした雰囲気になってしまう。実際に、「私は調査書は書きません。」と言い張る先生もいて、なかなか大変だったことがあります。

■今は、そこまでの先生の話を聞くことはあまりありませんが、それでもやはり「中学受験には反対」と考えている方が少なくないでしょう。この気持ちは良くわかります。小学校は別に塾のようなクラス分けができているわけではない。初等教育は基本的に「多様な子がいることを実感させる」こともひとつの狙いであるからです。しかし、塾ではそういうことはないわけで、その「不合理さ」みたいなものを子どもたちが感じてしまう。まして中学受験の塾ではどんどん先に進んでしまって、学校の勉強なんか「チョーカンタン」だと思っている子は多いので、その中でクラス運営をすることの大変さはなかなかだと思います。

■だから、その先生に対しての気持ちは保護者には持っていてほしいと思うのです。調査書は必ず書いてもらえるものですし、受験をすることもまったくの自由。自由だから「やっていいだろう」的な考えであると、やはり衝突するし、それはそれで子どもの生活にも影響する可能性があります。

■あくまで、その先生の大変さを慮っていただければ良いと思います。そして、しっかり話をする。家庭としては中学受験を選択したのだから、理解してもらわずともやはり協力はしてもらえるように動いていくべきだろうと思います。

■私が中学受験をしたときは、中学受験自体が少なかったので、その話になったとたん、今度は校長先生が「よし、僕が面接の練習をしてやろう」という話になりました。当時は男子でも面接をする学校がたくさんあったので、突然、校長室に呼び出されたときはびっくりしましたが、応援してもらってるんだ、というのは子ども心にも励みになりました。子どもたちが小学校に通う限り、学校の影響は少なくないので、学校の先生とも良い関係を築いてください。

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