月別アーカイブ: 2012年1月

第4回 自分で勉強する

□ 中学に入ったらもう、自分で勉強しないといけません。私立は中学入試も独自入試ですが、実はカリキュラムも独自であることが多い。

□ もちろん、数学にしても英語にしても習っていく流れはありますが、それとは別にいろいろな勉強をさせてしまう。実際にシラバスを教員任せにしている学校も多いのです。そうすると、例えば歴史はローマ史だけをやる先生が出たりする。
あるいは、生物では植物を育てたり、昆虫を飼ってみたりして、それをレポートしたり。こんなことをフォローする塾は全くと言っていいほど、ありません。

□ だから自分で勉強できないと、中学に入って苦労します。だから準備の段階から、なるべく自分で勉強する、という流れは作っておきたい。

□ とはいっても、今の子どもたちは幼い。なかなか自分で勉強してくれません。特に4年生や5年生はそう。だから、自宅での勉強は大事です。

□ 私がまず、食堂で勉強させようとお話しているのは、別にお父さん、お母さんが横についていなければならないという話ではありません。子どもの部屋は魅力がいっぱい。おもちゃも、漫画もたくさんある。だからそこから切り離してまず自分で勉強するという習慣をつける、そのために場所を変えるべきなのです。しかし、その習慣がついていけば、別に自分の部屋でもかまわない。要はちゃんと自分で勉強できるようになることが大事です。

□ 塾で勉強する時間が近年長くなりました。だから帰ってくるのも遅い。勢い、自宅で勉強する時間が少なくなっている。でもこれが危険だなと思うのです。

□ 自分がわからないことは、自分で解決していかないといけない。人が解決してくれるわけではないのです。ここがわからない、だからわかるようにしよう、というプロセスを自分でやれるようにならないと、結局成績は上がらないのです。

□ 今年はとにかく自分で勉強できるようにする、というテーマをしっかり実行していきましょう。


6年算数頻出問題精選ノート(田中貴)
6年算数頻出問題精選ノートサンプル

「中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子」

理科重要問題ノート
理科重要問題ノートサンプル

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じっくり算数教室第2回「等しい差で増えていく数」

第1回で、植木算を勉強しました。

今回はその植木算を使って等しい差で増えていく数をテーマにします。

一般に等差数列として扱われる本テーマは、カリキュラム上で言えば高校の範囲になっているのですが、きまりを見つけて解くということで、中学受験算数の基本になっています。

今回は単に公式で解くというよりは、具体的な考え方を学ぶということをテーマに指導していきます。

今回の授業では、規則性の考え方と等差数列の和の求め方について基本を学習するとともに練習問題である緑板問題8題、まとめのテスト5題の解説が映像教材に収録されています。

本シリーズではテキストに緑板問題の解説解答が含まれておりません。映像教材はスクール形式になっていて、講師である田中貴が授業を展開しています。その説明を聞きながら、緑板問題の解説を書き取るということも、練習のひとつになっています。

これから塾に通うにあたって、先生の話を聞く、ノートをとる、という作業は必須になります。しかしそれがすぐに出来る子は決して多くはありません。そこでこの教材では、単に植木算をマスターするだけでなく、塾での授業を聞いてポイントを書き取る、ということも課題にして作られています。

システムの都合上、テキストと動画教材は別々に登録しなければならないので、テキストの価格をつけておりますが、基本的に両方をお買い求めいただいた上でお役立てください。

なお、テキストと映像を別にお買い求めいただいても、セットでお買い求めいただいても価格は変わりません。

テキスト 500円
映像教材 1500円
セット 2000円となります。

【テキストサンプル】
テキストサンプルはこちらから

【映像サンプル】

DLマーケットでの販売となります。

第3回 幼い男の子には頼りない母が良い

■ 幼い男の子が多くなりました。と同時にワーキングマザーの数も増えているのです。

■ 別に統計をとっているわけでもないので、これは私の個人的な勘ではありますが、ここに相関があるように思うのです。働いているお母さんはがんばります。元気がいい。そしてやはり子どもに対して何らかの「遠慮」があると思うのです。専業主婦の方ほど子どもの面倒が見れていないという後ろめたさ、みたいな感覚があるのでしょう。

■ だから、かえってお母さんががんばることになる。これが幼い男の子を育てる一因のような気がするのです。

■ 面倒を見ることができない、は実はチャンスなのです。どんどん、子どもにやってもらえるチャンス。

■ お母さんが頼りないと、「僕ががんばらないといけない」と子どもは思うものなのです。お母さんがしっかりしていると、絶対に頼る。特にこういう直前期は子どもも不安です。だから頼りがいのあるお母さんの子どもはこう思う。
「お母さんが、合格させてくれるかもしれない」

■ まさか、と思われるかもしれませんが、そのくらい幼くなってしまう場合もあるのです。だからさすがに6年生のお子さんには間に合わないが、まだ4・5年生であるならば、なるべく子どもにいろいろなことを手伝ってもらってください。

■ 塾があるから、受験勉強中だから、そういう遠慮があって、お母さんががんばると、その分、子どもは幼くなるといってもいいかもしれません。振り返ってみて、思い当たることはありませんか?


「映像教材、これでわかる比と速さ」(田中貴)

6年算数重要問題精選ノート(田中貴)

「映像教材、これでわかる比と図形」(田中貴)

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