日別アーカイブ: 2006年4月19日

第24回 太陽に関する問題

■下の図を見てください。これは太陽の一年の動きを示しています。

■夏至は太陽が一番北側からあがり、一番北側に沈みます。したがって南中高度が高くなっています。春分や秋分は太陽が真東から出て真西に沈みます。冬至では一番南側から太陽が出て、一番南側に沈むため太陽の南中高度が一番低くなっています。さて、今図で人のたっているところにぼうをたてて、冬至の日、春分の日、夏至の日にぼうのかげの動きを記録しました。

■では図のア、イ、ウはいつの記録でしょうか。

■ アは影が東西の線を切っています。ということは太陽も東西の線をまたいだはずですから、これは夏至になります。春分、秋分は真東から出て真西に落ちるので、影は直線になります。冬至は太陽の南中高度一番低いのですから、影の長さが一番長くなるはずで、これがウです。一番影が短いのは夏至ですから、これだけでもすべてがわかりますね。

(平成18年4月19日)

学校の選び方

まもなくゴールデンウィークです。
ゴールデンウィークあたりから、早いところは文化祭がスタートし、そのついでといってはなんですが、入試説明会をするところもあるようです。

第一志望は決められましたか?

母親講座でも書いてきましたが、学校を決めるまでにまずいろいろ調べなければいけないことがあります。スクールカラーや進学体制、クラブ活動、宿題。どうしても名前や偏差値にこだわりがちですが、やはり子どもが6年間通うのに適した学校であるかどうかをしっかり考えてください。

前回の入試説明会でお約束した通り、6月4日から2週間かけてまた各PLACEで学校の選び方をテーマにした中学入試説明会を開きます。

まもなくホームページで広報が始まると思いますが、先行してお知らせします。
6月4日(日)西葛西 5日荻窪 6日大倉山 7日稲毛 8日桜台 9日鎌取
12日センター南、14日三ツ沢上町。15日たまプラーザ、16日船堀 19日市川

各会場とも午前10時半から正午 入場無料です。

お申し込み方法については、のちほどホームページからお伝えしますのでもうしばらくお待ちください。すべての会場で同じお話をしますので、ご都合の良い会場をお選びください。

 

学校別対策の考え方

学校別対策の中で一番重要なのは過去問です。
過去問をいつはじめるのか?については議論が分かれていますが、私は6年生の夏休みから始めるのが良いと思っています。もちろん、この段階で解けるわけではありません。しかし、相性はわかります。

問題の相性が悪いと、なかなか克服できません。逆に相性がいいと、難しくても子どもたちは考えるし、意欲もわくでしょう。

その上で、最初は解答や解説を読むことが多くなるかもしれませんが、しかし、こういう問題が解けるようにならなくてはいけないと目標を持つことも大事でしょう。

学校別対策のもうひとつは類題です。過去問は10年分は手に入るとしても、それだけやればいいというわけにはいきません。また本人が不得意で、良く出る範囲の履修も必要です。こればかりは担当の先生がいろいろ考えて、課題を作ってくれるでしょう。

何でもかんでもやらせてしまえば何とかなるという考えではまさか、ないでしょうが、宿題が多い塾はその手間がかけられないので、ぜーんぶやってこい!ということになるようです。ですから、親がしっかり先生と相談して、何が必要なのか、優先順位を決めていかなければなりません。