「中学受験で子どもと普通に幸せになる方法」カテゴリーアーカイブ

4年生の秋

    6年生は、受験直前。5年生は算数と理科の山がくる、5年の壁。と、まあ両学年とも大変なのですが、4年生は?
    塾に通っているお子さんは、分数、小数がそろそろ始まる時期ですね。といっても、まだそれほど難しい段階ではないので、公文などをやっているお子さんからすれば、大したことはないと思える時期です。
    しかし、5年生になると一気にスピードが上がるのが、中学受験カリキュラム。4年生はやはり、まだそんなに吸収力がついていかない。だから4年で基礎力をつけた方がいいというのが、私の主張ですが、このギャップはけっこうなものです。だから、いまのうちに計算力をつけたり、文章を読む力を鍛えていくことが大事ですね。
    保護者の方には、これから2年間のプランニングを再考していただく時期だと思います。塾に通っていない方は、これからどういう塾に通えばいいか、という問題があるでしょうし、今塾に通っている方は、これでいいか、再考してみる必要がある。
    私は4年生のうちは、特に勉強しなくてもまあ、そこそこの位置にいるということが一番大事だと思います。つまり疲弊しない。ところが、親も子も宿題やテスト対策に追われて、それで上位にいないということになると、これをあと2年続けますか?ということになるのです。
    4年生のカリキュラムはまだまだやさしい。これが5・6年になるとボリュームも、スピードも速くなります。だから、お子さんの現状に合う塾を選んでいくべきなのです。せっかく1年早く始めたのだから、その分、しっかり見極めてください。少なくともこの1年をしっかり総括して、今後どういう勉強の進め方をすべきか、お父さん、お母さんが考えてみられるといいと思います。
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お申し込み内容については、自動返信にてご登録のメールアドレスにお送りいたします。なお、FAXでのお申し込みつきましては、従来通り、FAXでのご案内とさせていただきます。

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逆から考える

図のような均質でないてんびんに体積が同じで重さが違うおもりABをつるしたところ、平行になりました。
では、このABをそれぞれ水が入ったビーカーの中にすべていれるとてんびんはどうなるでしょうか。

(1)A側が下がる。
(2)B側が下がる。
(3)変わらない。
(4)これだけではわからない。


この問題、重さもわかっていないし、支点からの距離もわかりません。だからつい(4)か、という気になってしまうのですが、答えは(2)になります。

ABとも同じ体積なので、受ける浮力は同じです。つまり同じ浮力分だけ軽くなる。でも重さがわかっていないし、支点の距離も・・・。
しかし最初はつりあっていたのですから、AとBの回転力はつりあっていたのです。

しかし、浮力の分だけ減るわけですが、明らかにAの方が支点からの距離が長い。したがって
減る回転力はAの方が大きい。

だからBの方が下がるわけですね。選択肢に(4)があるので、ひっかかりやすいかもしれませんが、逆から考える。つまり、減る重さが一緒だとすれば、減る回転力はどうなのか?という発想につながればよいわけです。

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