投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

入試は勝負事!

模擬試験の結果と、合格者の分布はやはり異なります。

つまり、合格ラインを突破している子どもにも不合格がいて、突破できない子どもたちの中にも合格者がいる。

こういうことがなぜおこるのか、といえば

(1)時期が違う
(2)入試傾向が違う

などの理由が挙げられます。

しかし同じ学校を1次試験、2次試験、と受けている中でも違いがあるわけですから、要はその試験が、できたか、できなかったか、だけの話に過ぎない。

つまり、力があっても、その試験で合格点を取れなければ不合格になる。

だから勝負事だと私はお話しているわけです。

これから入試までの期間は、この勝負事に対してどうするか、ということを考えていかなければなりません。

例えば模試の点数は良くても、過去問の点数が良くないとすれば、それは力があるが、傾向の問題に対して力を出せないということだから、やはり学校別対策を優先していく必要がある。

ミスが多いのならば、ミスを正していく方法を見つけていく必要がある。

当日、合格点をとるために、どうすればいいのか?

ここだけ考えればいい。

模擬試験というのは、併願校を決めるためのものだ、と私は思っています。第一志望は狙うべきものであって、これはご家族や本人の気持ちが大事。しかし、志かなわぬこともあるから、併願校を決めるわけで、そのために「どこなら安全か?」というこ
とがわかればいい。

あとは、当日、どうすれば合格点を取れるかを、お子さんに関して考えていきましょう。

頑なに自分の合格を信じることも大事。

お母さんが元気を出すのも大事。

学校別の問題に特化して勉強するのも大事。

塾に行かず、自分の机で勉強するのも大事なのです。

プラスイメージをもって、やるべきことを確実に勉強してください。


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同じやり方では勝てない

数年前、大手塾がみんなカリキュラムを前倒しにしてしまったとき、これでしばらく合格実績の序列は変わらないだろうと思いました。同じやり方をしたら、一番が強くなるだけなのです。

で、まあ、塾の合格実績はそれでも良いが、我が子のことはそうなってもらっては困る。

しかし、一旦クラスわけでついた序列もまた同じ事が言える。つまり同じやり方をしていたのでは上位の子に勝てないのです。

まあ、別に勝たなくてもいい、と言う場合はそれでもいいわけですが、行きたい学校があって、その合格ラインまでたどり着きたいと思ったら、同じやり方では手ぬるい。

じゃあ、どうするか?といえば、それは直接入試問題に向き合うこと、です。

別に組み分けの結果で合否が決まるわけではなく、受験当日、入試問題が解ければ合格するわけです。だから、目の前にあるこの入試問題を入試当日、合格点まで解けるようにするにはどうすればいいか、考えれば良い。

さらに言えば、合格点というものがあるわけだから、教科で差が開くものをまず重点的にやる手があるわけです。

それは算数です。

受験結果を公表している学校のデータを見てみると、やはり合格者平均点と全体の平均点で大きな開きがあるのが算数。次が理科。その次が国語で、一番少ないのは社会。

まあ、そうなっていることは調べればすぐわかるわけで、そうなると後はどうすればいいか。

ここから工夫が必要になるのです。今のままではまずい、と思う以上手を打たなければなりません。


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ダブルスクール

この時期、ダブルスクールで勉強している6年生は案外少なくないかもしれません。

集団授業と個別指導とか、あるいは家庭教師。また、集団授業をメインと学校別特訓と分けて通っているとか。

随分前の話でいえば、各教科、別の先生に習うので、4教科違う塾に行く、という子もいたものですが、さすがに今はそこまでの子は多くはないが、それにしても負担は決して小さくはないでしょう。

負担を増やせば、何かを減らしたいところではあるので、やはり優先順はしっかり決めた方が良い。

というのは、やはり自分でしっかり考える時間がないと、どうしてもできるようにはならないからです。いろいろな解き方を習ったとしても、実際に自分で使えなければいけない。だから習うだけではだめで、過去問などで問題を解く力をつけていかないといけないわけです。

しかし、一方で確かにここはもう一度習いたい、ということはあるでしょう。ただリアルな先生になるとどうしてもいろいろと拘束される部分はある。その意味では動画の授業は確かに便利です。習うことというのは存外、塾の間であまり変わることはないから、実際にこれだけやればいいということはある。

動画授業として「これでわかるシリーズ」を出したのも、授業を切り出せば負担なくできるからと思ったからですが、それがいろいろあれば、必要なものだけ勉強する、ということが可能だろうと思って、フリーダム進学教室の授業を作っているのです。

子どもたちの負担をただ増やすのではなく、多少なりとも楽な方法はないかを考えていくことがこれからは大事です。

小学生の受験はどうしても体力に限界があるので、効率の良い方法を考えてあげてください。


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