ある地方の大学受験塾の先生が、「都市圏の生徒との差は開くばかりだ」という話をされていました。
これは、確かにそうかもしれない、とも思うのです。
ただ、地域には地域の感覚というのがあって、その地域で生きていければ充分、という感覚が強い。
で、実際にその通り、の部分もあるから、別に都市圏の大学に行かなくても、という気持ちも働くからでしょう。
しかし、本当に地域で生きていけるかどうかは、これから不透明な部分もある。
時代は確実に変わっていって、しかも日本は少子化から今のところ逃れる術がないので、AIやロボットに取って代わられる、のではなく、自分達がAIやロボットを使って産業を興していかないといけないところはある。
地方であっても、都市圏との教育差を埋める努力は必要になってくるのではないでしょうか。
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